大阪萬博の生き証人としていまも千里の丘に立つ〈太陽の塔〉。 高さ70mの異様な風(fēng)體はだれもが知る存在だが、放置されていた塔內(nèi)は忘れられ、なかば廃墟となっていた。
萬博當(dāng)時(shí)917萬人もの観客を迎えた塔內(nèi)には、高さ41mの巨大オブジェが內(nèi)蔵されている。原生類から人類にいたる40億年の“いのちの時(shí)間”を可視化した前代未聞のインスタレーション〈生命の樹〉だ。
2016年10月、ついに塔內(nèi)空間の再生工事がはじまった。
太陽の塔全體に耐震補(bǔ)強(qiáng)を施したうえで內(nèi)部を修復(fù)し、ふたたび社會(huì)に送り出そうというのだ。
このビデオグラムは、約2年におよぶ取材を通して太陽の塔の內(nèi)部再生プロジェクトの全容をとらえた唯一の映像記録である。
【映像特典】
1.地底の太陽ゾーン
2.生命の樹
【封入特典】
?ブックレット(8ページ)
*収録時(shí)間:本編87分+特典18分
※このビデオグラムは、「スーパープレミアム 蘇(よみがえ)る太陽の塔~“閉塞する日本人”へのメッセージ~」(2018年3月19日 NHK BSプレミアムで放送)を元に、「修復(fù)の記録」という視點(diǎn)から、新規(guī)撮影映像や未放送映像を加えて再編集?再構(gòu)成したものです。