







【詳細(xì)】
初版帯付 巖井志麻子 タルドンネ 月の町 講談社刊
2006年11月1日初版 講談社社発行 帯付
巖井志麻子の文學(xué)が新たに迎えた到達(dá)點(diǎn)! 韓國で実際に起きた、史上稀に見るほど殘虐な連続殺人事件を題材に、巖井志麻子が、渾身の力で書き盡くした大?大衝撃作。鬼畜を通り越した人間の行方を描く。
史上最悪の殺人鬼を生んだ、貧しくて冷たい月の光。もう、人間には戻れない――。韓國全土を震撼させた、未曾有の連続殺人事件をモチーフに描く、あらゆる禁忌を犯した男の憎悪と狂気。巖井志麻子、渾身の新?代表作!
巖井志麻子
1964年、岡山県生まれ。99年に「ぼっけえ、きょうてえ」で日本ホラー小説大賞を受賞。また、同作を収録した短編集により山本周五郎賞も射止める。他に『岡山女』『魔羅節(jié)』『チャイ?コイ』(婦人公論文蕓賞)、『自由戀愛』(島清戀愛文學(xué)賞)など著書多數(shù)。
【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。