干菓子器(干菓子盆) 曲丸盆 橋村萬象作

干菓子器(干菓子盆) 曲丸盆 橋村萬象作

橋村家は平安遷都の時(shí)、奈良より皇室の共をして京都に移住。
以後、橋村又左衛(wèi)門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。
東京遷都以後、「茶器木具師」として茶道具を作り始める。
主に秋田杉?吉野杉?尾州檜による曲物を製作して、茶器木具師となり三代目の又左衛(wèi)門が大徳寺管長(zhǎng)より、萬象の名を拝受する。

平安遷都以後、「有職御木具師」橋村又左衛(wèi)門をなのる
江戸幕末「茶器木具師」初代 又左衛(wèi)門
【2代 又左衛(wèi)門】
【3代 又左衛(wèi)門】後の初代 萬象
 大徳寺管長(zhǎng)より「一刀萬象」(一の刀より萬の象を作る)の名を拝受し、萬象を名のる
【2代 清岳萬象】
 現(xiàn)在は3代 萬象を継承
【3代 橋村萬象(本名 誠(chéng)人)】
1959年昭和34年 京都で2代目の長(zhǎng)男として生れ
 初代(祖父)に師事~又、日本畫家 山本紅雲(yún)に師事
 曲げ物製作に加え、胡粉による置上や色絵付を手掛ける
2008年平成20年2月 3代目を継承
       5月 襲名記念を京都高島屋店にて開催


サイズ:約21.4×2.1cm
作者:橋本萬象作
----------
【2代 清岳萬象】
 現(xiàn)在は3代 萬象を継承
【3代 橋村萬象(本名 誠(chéng)人)】
昭和34年 京都で2代目の長(zhǎng)男として生れ
 初代(祖父)に師事~又、日本畫家 山本紅雲(yún)に師事
 曲げ物製作に加え、胡粉による置上や色絵付を手掛ける
平成20年2月 3代目を継承
    5月 襲名記念を京都高島屋店にて開催
----------
箱:木箱
備考:在庫(kù)ありの場(chǎng)合(注文日~3日以內(nèi)の発送可能)