翔んでる警視I~III 雙葉文庫
新?翔んでる警視I~III 廣済堂文庫
新?翔んでる警視IV~VIII 廣済堂ブルーブックス 新書
翔んでる警視事件簿 文春文庫 ※巖崎警視正昇任後の時期
翔んでる警視正1~3 TENZAN NOVELS 新書
翔んでる警視正 平成篇1~11 文藝春秋 新書
※平成篇11は『最後の翔んでる警視正』
翔んでる警視正 新世紀篇1~2 廣済堂ブルーブックス 新書
計28冊
東大主席卒なのに省庁へ進まず 月四百萬超の小遣いは全て捜査に投入
世界中の言語に通暁し 身近なところから國際犯罪まで
困難な殺人事件へ立ち向かう捜一警視?巖崎白晝夢(さだむ)の大活躍
警察物は往々にしてダークな雰囲気で
読んでて辛くなることもあるけど
エンターテインメント性の高い本作は異色です
本作の見どころは脇役 飛行機に弱い鬼刑事や味のある老刑事の他
本庁內(nèi)の美人やカワイコチャン(本文ママ)が何故か集まってくる巖崎班
彼女らの奮闘が物語に彩りを添えます
中でも新人でお茶くみ要員だった若き女性巡査 自稱「見習い刑事」がイイ!
時々巖崎も驚くひらめきを見せ本物の刑事に成長
世界一になっちまった自稱「F1総監(jiān)督」(そんな役職は存在しない)みたいだ
さらに女心の描寫が凄い 百戦錬磨のイケオジには不要でしょうが
モテなくてネットでしょうもないグチを垂れ流してる向きには
本書で勉強するのが吉
前述の元見習い刑事は女心の暴走で
妄想の中での射殺數(shù)はデューク東郷に匹敵するくらい
敬愛する巖崎ですら10回は殺られてる 女は怖い
狀態(tài)は
『新?翔んでる警視I』本文外數(shù)ページに小ジミ
『新?翔んでる警視III』本文外1ページに小ジミ
『翔んでる警視正 平成篇1』表カバー、ページ小折れ(寫真參照)
上記以外は経年程度でカバー微ヨレ?ページに軽い割れなどはありますが
読むのに支障は有りません
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特に沖縄?離島等の方は追加の送料負擔が発生しませんのでご検討頂ければ幸いです
面白いですよ!