トップ  :シダー単板
サイド  :ハカランダ単板
バック  :ハカランダ単板
ネック  :マホガニー
指板   :エボニー
弦長(zhǎng)   :660
弦高12F:6弦=4.1 1弦=3.
フレット殘:10割 1mm
サドル殘 :1.5~1
弦巾   :ナット= 42 サドル=56
指板巾  :ナット=52  12F=61
ネック厚 :1F=20.8   9F=23.
ボディ厚 :上95.5 中97.5 下101
ブレース :サウンドホール上下に一本ずつのハーモニックバー サウンドホール下中央付近から高音側(cè)斜め下に伸びるトーンバー 6本のファンブレース テール部にハの字クロージングブレース
ジョイント:スペイン式
ペグ   :良好
ヘッド角 :7.5°
重量   :1545g
ネック狀態(tài):極順?lè)搐辏▽g際にはこれ位が理想的です。ヴァイオリンも同じです。)
付屬ケース:セミハードケース 美品
 
@本商品、何故かは解りませんがノーラベルとなっていますが、ヘッドデザインやロゼッタ、內(nèi)部や全體の作りから田村満氏特徴がそのまま反映されている為、田村氏の作品で間違いないと判斷しました。田村氏の最上機(jī)モデルと思われます。
 
@見事なハカランダ単板の板目材が使用されています。この様な板目材は大変に割れやすいのですが、本品にサイド、バック共割れは有りません。
 
@年代の割には痛みの少ない個(gè)體でしたが、経年劣化が有ったため化粧直しをしました。
 
@メンテナンス內(nèi)容
*全塗裝剝離後、再塗裝
?トップ:シェラックにて仕上げ後、ラッカー7分艶あり仕上げ 極薄
?他  :ウレタン半艶仕上げ セミオープンボア(導(dǎo)管を殘した仕上げです)
*フレッティング不良の為、全フレット溝埋め戻し後溝切直し 新品リフレット
 (1980年代くらいまでは高級(jí)機(jī)でもフレッティングの悪いギターは多く存在しました。アグアドのフレッティング不良は有名でした。)
*ブレーシング剝がれ直し
*ブリッジ下トップ割れ修理1か所(10センチ程)接著、裏クリーツ
*ナット、サドル交換 牛骨
*ナット、サドル両方による全體のピッチ調(diào)整
高級(jí)機(jī)でもオクターブ調(diào)整のみで、ピッチが狂っていてストレスがかかるギターは多く存在しますが(2000年頃までは殆どのメーカーがこの問(wèn)題を抱えていました。今でも?)、當(dāng)ギターはナット、サドル両方にて全體を程良く調(diào)整してあり、ピッチの問(wèn)題でストレスがかかる事は有りません。
*テール部ピックアップジャック穴パッチ加工
 
@弦はタダリオプロアルテ ノーマルにてピッチ調(diào)整済みです。
 
@その他ブレーシングの剝がれ、音詰まりやビリ付き、フレットの浮きや引っ掛かりなど有りません?,F(xiàn)狀快適に使用できます?!褐泄扭前菠Iったはいいけど、不具合が多く結(jié)局高上りになってしまった』と言う事が多くありますが、當(dāng)ギターはその様な事は全くありません。全て厳重にチェックしてあり良好なプレイヤーズコンディションとなっています。
 
@音の所感
河野に全く引けを取らない豊かでたっぷりとした鳴り方をします。サスティーンも長(zhǎng)く、倍音多めと感じます。河野マエストロの様な高音の太さは有りませんが、高音は丸みのある甘い音がします。
ハカランダはともするとキンキンした音になる事が有りますが、トップがシダーの為かその様な事は全くありません。
ヘッド角が一般のギターは12°程が標(biāo)準(zhǔn)ですが、當(dāng)ギターは7.5°と緩いため、660のスケールながらテンションは中庸です。
 
名器に共通する音の特徴を有しています。
 
以上當(dāng)方の主観です。
 
@當(dāng)方家具職人38年の経験と技術(shù)を生かしてギターのリペア、レストアを手掛けていますので、出品した商品は全てをチェックしたプレイヤーズコンディションとなっていますのでご安心ください。それ故、素人出品によくある安値放出はしませんのでご理解下さい。(製作者と作品に対する冒涜にもなりますので??)
品質(zhì)に見合った価格設(shè)定にしています。
 
@高額商品となりますが、期待を裏切る事は無(wú)いギターと思います。
 
@新品では無(wú)くレストア品ですので、新品の様な完璧さを求める方は入札を遠(yuǎn)慮ください。
畫像に寫りきらない傷や欠點(diǎn)がある場(chǎng)合が有ります。
Nにてお願(yuàn)いします。(いたずら入札、お控えください)
 
@入金確認(rèn)後、畫像のセミハードケースに入れて3日以內(nèi)に発送します。
 
 
*田村満氏について
田村満氏は兄の廣氏と共に名工として有名ですが、満氏はクラシックギター、廣氏はフラメンコギターが評(píng)価されているようです。兄弟共に獨(dú)學(xué)でギター製作を始めたようで、廣氏は戦時(shí)中米軍の捕虜時(shí)代から、満氏は戦後間もなくから始めました。満氏は演奏の方も達(dá)者で、戦後間もないころのコンクールで1位になっており、その時(shí)のプロフィールに既にギター製作家と記されていました。ある時(shí)、中出坂蔵氏がその腕を見込んで満氏を自身の工房にスカウトしに行ったと言う経緯があるそうです。
 
日本のギター製作黎明期に、河野氏と同時(shí)期にほぼ獨(dú)學(xué)で製作を始め、スペイン式の製作方法が日本に殆どない時(shí)代にスペイン式の製作を確立していったことは高く評(píng)価されて良い名工の一人です。お弟子さんには川田一高氏等が居ます。