★商品狀態(tài)について★
ユーズド商品です。
使われていない、無疵で綺麗な商品です。
拡大畫像にてご確認(rèn)ください。
未使用の飾壺はとても希少です。
紐、裂地類は人絹ですので少し硬めです。

人気の丹波焼の飾壷です。
作者の尾中窯市野克さんは、平成14年に二代信水を襲名していますので、それ以前の作品かと思われます。

覆裂?口紐?三本紐?網(wǎng)袋?木蓋?共箱、飾紐解説書付きでの販売です。

★茶壷寸法★
木蓋込みの高さ 27.7cm
胴徑 20cm

★口切の茶事★
昔から11月になると、口切りの頃が茶の正月とよばれ、口切りを祝う心で、おめでたい銘の道具を使ったり、畳替えや障子の張?zhí)妞à渫イ卧沃瘠蚯嘀瘠烁膜幛郡辘筏蓼?。一足早く、茶人は正月を迎えます?BR>この時(shí)期、茶壺を床に飾り、主客共に厳かな気持ちで口切りの茶事に臨みます。
茶壺には桐の蓋が被せられ、蓋と壺は美濃紙で糊つけされています。茶壷には口覆いがかけられ、口緒(くちお)で結(jié)ばれています??亭舷毪辘贰⒋菠螔呉姢韦ⅳ?、茶壷の拝見を請います。
その蓋を開ける時(shí)に口の美濃紙を切るので口切りといいます。
壺の中から取り出した甜茶はすぐに石臼で挽きますが、懐石の合間に水屋から聞こえてくる石臼の音も、湯なりの音も客人を楽しませてくれる物の一つです。

★作家★
二代信水 市野 克
本名 市野克明
昭和32年 丹波立杭焼に市野信水の長男として生まれる
昭和52年 丹波にて初代信水の許で指導(dǎo)を受ける
昭和61年 日本工蕓會(huì)近畿支部入選 以後毎年
平成元年 田部美術(shù)館 茶の湯の造形展入選(以後11回)
平成 2年 日本伝統(tǒng)工蕓展初入選 以後5回 県工蕓美術(shù)展 神戸新聞社大賞 (同平成5年)
平成 3年 清水卯一主催 蓬萊會(huì)出展
平成 4年 大阪高島屋個(gè)展(以後平成7?9?10年)
平成 5年 日本工蕓會(huì)正會(huì)員に推挙される
平成12年 米子高島屋個(gè)展
平成13年 日本陶蕓展入選
平成14年?。泊幸靶潘蛞u名 大阪高島屋にて襲名記念展を開催
平成19年 兵庫の陶蕓 出品
日本工蕓展、田部美術(shù)館茶の湯造形展等入選受賞多數(shù)、全國各地にて個(gè)展開催