REDWING

レッドウィング

9211　

廃盤(pán)モデル

タンブルハイドスエード

ラスト(木型) : 50番

ロガーブーツ

サイズ : 7D

一度、短時(shí)間著用の極美品の商品です。
箱無(wú)しです。
玄関ではなく部屋の中で日が當(dāng)たらないところで保管、完了していましたので、目立つ傷や汚れ、臭いは無(wú)いです。
履く機(jī)會(huì)が無(wú)くコレクション整理の為出品致します。
質(zhì)問(wèn)や気になる點(diǎn)ございましたらコメントください。

ロガーとは山奧でチェーンソーを使って巨木を切り出し製材し、大掛かりな重機(jī)で山から下ろすといった過(guò)酷な作業(yè)に従事する男達(dá)のことです。アメリカ、特に北西部の山岳地帯には、今日でもそうしたロガー達(dá)が日々危険と隣り合わせの環(huán)境で働いています。
彼らの仕事のためにつくられたロガーブーツは、ヘビーデューティーを極めたワークブーツです。
肉厚のレザーをふくらはぎまで靴紐で締め上げ足首を守る9インチ丈のアッパー。
木材が足の上に落ちるような事故から足の指先を守るためのスティールトゥ。
カカト部を包む大きなヒールカウンターを固定するための大型のアウトポケットには、特別に耐摩耗性を高めたレザーが使われています。

レッド?ウィング社は様々なワーカーに向け、それぞれの職種にあわせて特化した靴のデザインを早くから行っていました。
1940年代初めには現(xiàn)在のロガーブーツのベースとなるブーツが開(kāi)発され、細(xì)部を進(jìn)化させつつ変化し、1970年に登場(chǎng)したスチールトゥのロガーブーツ#2218は、90年代に日本にも紹介され定番品となり、現(xiàn)在の#9210となって続いています。
この定番ロガーブーツのバリエーションとして、90年代に日本企畫(huà)で生まれたのが、ラフアウトレザーのロガーブーツ#8218でした。このブーツは、90年代後半に製造中止となりましたが、お客様の要望に応える形で2009年に再登場(chǎng)しました。
品番は#8211に変更され、レザーの毛足は、その長(zhǎng)さのバラツキを防ぐため短くされていました。この#8211はその數(shù)年後に終売となります。
今回のラフアウトレザーのロガーブーツ再製造にあたり、自社タンナーでブルハイドからつくった毛足の長(zhǎng)いラフアウトレザー「タン?ブルハイド」を使用することで、90年代のオリジナル品番、#8218の姿を再現(xiàn)しました。