外観 ★★★★☆
當(dāng)?shù)辘摔匹`バーホール済み。
年式のわりにとても良好な狀態(tài)で、塗裝の剝げも少なく、艶もしっかりしています?
1958年、ルイ?アームストロングの楽団でも活躍し、當(dāng)時世界最速と言われていたドラマーのBarrett Deemsの名前を冠しているWFL製のBarrett Deems(バレット?ディームス)というモデルになります。
この後、1960年頃からはJAZZ FESTIVALという名稱に変更されます。
JAZZ FESTIVALに改名されて以降は、基本的なスペックは継承されつつ時代と共にシェル內(nèi)面が白く塗裝されたり、スネアベッドの幅も広くなったり、シェルの深さも5インチになっていくなどマイナーチェンジも比較的頻繁に繰り返しますが、JAZZ FESTIVALになってからは何と言ってもリンゴ?スターが愛用していた事でも有名ですね。
サウンド ★★★★★
作られた音じゃなくて、長い年月をかけてこういう風(fēng)に熟成されてきた音。
シンバルでもそうですが、ビンテージテイストとビンテージではやっぱり実際の響き方が違います。
とても枯れているんだけど、音量もあってやはりフープなど金具も含めてスネア全體が鳴っているというか、仕上がり切っているというか。
この全體のバランス全てが尊いスネアです?
素樸で深みがあり、現(xiàn)代のスネアのような飛び抜けていくような響き方ではありませんが、アンサンブルの中でしっくり馴染みながらちょうど良い抜け方をしてくれるアコースティックな木のサウンド?
普通のコーテッドアンバサダを張るともう少しパワー感も増すので、そちらもオススメです?
ヘッド ★★★☆☆
まだ使用可能
表面:REMO / ビンテージアンバサダ
裏面:REMO / スネアサイドアンバサダ
年式 ★★★★☆
1958年1月22日製造
総評 ★★★★☆
今2023年なので、65年前?。?BR>
最高峰のレスポールと同じような世代です(笑)
マホガニーやポプラのスネアは現(xiàn)代でもありますが、枯れているけどこれほど元?dú)荬薯懁颏工毪韦?、もう今ではとれないようなモノなんでしょうね?BR>
この獨(dú)特のラッカー塗裝といい、見事なバランス?
このまま博物館に行ってもいいぐらいですが、まだまだ現(xiàn)役のサウンドなのでぜひ1軍で活躍させてあげてください!!
素晴らしい?