





これを知る人はおそらく40代以上で、かなり昔からマウンテンバイクファンだった人でしょう。
ショーグンなどというブランドがあったことすら、今の若い人は知らないと思います。
しかも、まだ世の中に楕円ギアなどが無かった時代に、シマノが「バイオペースギア」なるものを登場させた、そのクランクが付いていたり、タイオガのTボーンステム、エクセージのリアメカ、デオーレXTのシャークフィンチェーンステープロテクターなど、パーツだけでもかなりマニアックな構(gòu)成です。
サドルは壊れています。
シフトレバーの化粧パーツありません。
などなどボロいところは山ほどありますが、部品取りだけでも面白い一臺です。
いちおう、シートチューブ長で350です。