?今晃さん作の18cm、昭和
63
年
5
月
11
日、本人型椿模様、
「F219」
6
寸、
60
年
5
月、「
F
216」と、同一手で胴模様には鮮やかな椿が描かれている。木地挽きや面描に若干の違いがあり、その変化を楽しみたい。
?
寫真
5
枚目のこけしは、「F216」(ザンバラが程よく、理知的で腕白そうだ。眉目は力強く、安定した鼻に、口元はキリッと締め、利かん気が出ている。青と黃色のロクロ線と「雪の下」の赤い花の色合いが抜群に調(diào)和して、上部のスッキリとした余白には余韻を生む。)です。
*出品こけしは、HP「木おぼこ?今晃」
http://sanejiro.sakura.ne.jp/main/
の「今晃のこけし」
http://sanejiro.sakura.ne.jp/main/?page_id=13
、図譜発行以降のこけしは「木おぼこ?今晃」―坂入ボックスー
http://sanejiro.sakura.ne.jp/main/?page_id=12
に掲載されています。