商品詳細(xì)
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【模寫】狩野探幽◆江山芳舎図◆山水◆日本畫◆絹本◆掛軸◆w899
◆狩野探幽(かのう たんゆう)
Tanyu Kano
【美術(shù)年鑑評(píng)価額 2800萬(wàn)円】
日本畫, 歌人, 書(shū)家
1602 ( 慶長(zhǎng)7 )~ 1674 ( 延寶2 )
本名:幼名四郎次郎のち守信
號(hào):探幽、探幽斎、白蓮子、生明
【出身地?師系】
京都出身 師、狩野孝信、狩野興以、小堀遠(yuǎn)洲
【所屬?任】
鍛冶屋橋狩野派初代
【略歴?作風(fēng)など】
狩野永徳の子、狩野孝信の長(zhǎng)男として生まれる。
畫を孝信及び孝信の沒(méi)後は狩野興以に學(xué)び幼少時(shí)より類稀なる才を発揮し11歳の頃に駿府にて徳川家康に謁見(jiàn)、その後15歳にして御用絵師として仕え二條城、名古屋城、江戸城など幕府建立の城郭や大徳寺、妙心寺などの有力寺院の障壁畫?襖畫を多數(shù)手掛け、また既存古畫への研鑽も深くそれらを縮小して模寫(「探幽縮図」として殘る) するなど狩野派中興の祖といわれており畫家としての最高位である法印に敘されている。
また、狩野宗家とは分家して鍛冶屋橋狩野派を創(chuàng)始。
畫業(yè)のほかにも小堀遠(yuǎn)州に師事して大師流の茶道や書(shū)、和歌にも秀でた。
この作品は、絹本により『江山芳舎図』が描かれております。
箱は題箱です。
本紙には、小ジミ?小ジワ?蟲(chóng)舐め?折れがございます。
表裝には、小ジミ?小ジワ?巻きジワ?軸先にひび跡、汚れがございます。
模寫としての出品ですが、印刷ではなく、書(shū)いてある作品ですので、ご入札の程よろしくお願(yuàn)い致します。
サイズ
約【縦123cm×幅72cm?(本紙)35cm×56cm】
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