白井半七 すすき畫蓋置 共箱 茶道具
狀態(tài)良好です。
【九代白井半七】
京都蕓術(shù)大學(xué)卒。父、8代半七の作風(fēng)を受け継いで乾山寫を得意として特に絵付技術(shù)に秀でた。1980年に寶塚から三田に移窯、茶陶を主としたが8代、9代共に料亭「本吉兆」と親交を深めており會席の器や湯呑など「吉兆好」の作品をよく殘している。また、9代は趣味人でも有り陶蕓のほか書畫にも秀でた。