【詳細(xì)】
帯付初版 南里征典 機(jī)密狩り 徳間文庫

1993年1月15日初版 徳間書店

かつて赤い矢と呼ばれ、産業(yè)スパイとして活躍した津島佑介は元上司の太陽電機(jī)専務(wù)?河島から突然の呼び出しを受けた。津島の親友で米駐在員?佐久間友章の事故死の真相と彼が入手していたIQMの機(jī)密仕様書の追跡を依頼してきたのだ。しかし、確認(rèn)した遺體は佐久間ではなく、津島の協(xié)力者?柴田だった。佐久間の偽裝死をもくろんだのは誰か、そして佐久間の行方は? 先端技術(shù)をめぐる日米の熾烈な爭奪戦。

南里征典
1939年、福岡県生まれ。新聞?dòng)浾呱瞍蚪Uて、79年に『鳩よゆるやかに翔べ』でデビュー。その後、國際冒険小説、本格推理、官能サスペンスなど多彩なジャンルで活躍。92年には『紅の翼』で第一回日本文蕓家クラブ大賞特別賞を受賞した。2008年死去

【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼け、スレ、天にシミ、ヨレは御座いますが、概ね良好です。