朗読CD全集 新潮社 源氏物語 第一集~第六集
円地文子訳?竹下景子 朗読 人気廃盤
CD (各巻2-3枚組)全巻?全16枚組揃
レーベル: 新潮社
內(nèi)容説明:(第一集のみ記載させて頂きます)
平安文學(xué)の最高峰『源氏物語』を現(xiàn)代語で訳した円地文子畢生の大作を朗読。第一集には物語の発端「桐壺」から、人妻との出會いを描いた「帚木」を収録。
DISC I [1]~[3] 78分37秒――桐壺
帝の寵愛を一身に受けていた桐壺の更衣は、女御や他の更衣たちから疎まれ苦悩の果てに死んでしまう。しかし帝との間に生まれた玉のように美しい皇子は光源氏と名づけられ、誰もが目を見張るほどの美貌と才能を輝かせ成長する。源氏誕生から十二歳までの物語。
など
円地文子
(1905-1986)東京生れ。國語學(xué)者?上田萬年の次女。日本女子大附屬高女中退。早くから古典、特に江戸末期の頽廃耽美趣味に親しんだ。1935(昭和10)年、戯曲集『惜春』を処女出版したのち小説に転じ、『朱を奪ふもの』(1956年)『傷ある翼』(1960年)『虹と修羅』(1968年)の三部作で谷崎潤一郎賞、『遊魂』(1971年)で日本文學(xué)大賞を受賞。1967年より『源氏物語』の現(xiàn)代語訳に取り組み、1973年に完成。1985年文化勲章を受章した。