




1年ほど防濕保管していました
四代目鍛冶の矜恃を賭け持てる技の全てが、凝縮した業(yè)物。 土佐打ち刃物の妙味と息吹を堪能できる一品。 鋼は、日本刀の玉鋼に近い組織で知られる土佐オリジナル白鋼を、 古地軟鉄に合わせ、熱して鍛える自由鍛造による本割り込み。 鍛え抜かれた凜とした刀身は折れず、曲がらず、 抜群の刃持ちという特性を葉えている。 刃とは逆の背の削ったようなデザインは、 鋭くも切れはせず峰打ちができ、 狩猟や山仕事において様々な活躍をする。 鞘は古風(fēng)な紐巻きで、紐は丈夫で太い。 柄と同じ著色で、落ち著いた仕上がりだ。 すべり止めのチェッカー加工も入っている。 この加工は職人が手作業(yè)で、柄の裏と表にそれぞれ施した。 手のひらにちょうど、引っかかる位置にある。
刃長(zhǎng)/全長(zhǎng)/刃幅/厚 300/494/33/6
重さ/鋼/刃形/表面/ヒ 504g/土佐オリジナル白鋼/両刃/黒槌目/なし
柄/鍔/鞘/備考 洋樫オイルステンチェッカー入/黒鍔輪/木鞘オイルステン、太腰紐巻/背山立有