




古くから日本人に愛されてきた伝統(tǒng)ある航空會(huì)社、エールフランスの古い意匠、ヒポカンポスがモチーフのレアなキーホルダーです。古代ギリシャ時(shí)代、黃金マスクで有名なミケーネ文明にも登場する、海神ポセイドンが乗る車を引く眷屬のヒポカンポスは、エールフランスの前身のひとつエールオリヤンの水上飛行船の意匠として使われていました。飛行機(jī)が主流になるにつれ背中に翼も加わり、1933年、エールフランスの黎明期にロゴとして採用されました。時(shí)代を経て近代的なロゴに変わっても、翼つきのヒポカンポスの意匠は今なお愛され続け、現(xiàn)在は機(jī)體はじめファーストクラスのヘッドレスト、エンベロープ等ビジネスアイテムの一部などに使われています。こちらのキーホルダーは、ブルボン社製でも大変珍しいスクエア型で、菱形にぶら下げるタイプです。いぶしたような金の馬蹄形のリングも珍しいフォルムで、古き良き時(shí)代を彷彿とさせます。ヒポカンポスは今も旅の航路を守るfigurehead(船首の守り神)の役割を果たしているようです。古くても価値のわかる方、航空コレクターさん、この機(jī)會(huì)に旅の安全お守りチャームとしていかがでしょうか。※古いものですので、よく見ると小キズやクスミなどございます。ヴィンテージ、アンティークの領(lǐng)域であることをご理解下さる方、ご入札をお待ちしています。エールフランスAIR FRANCE フランス國営航空エアフランスブルボン社製キーホルダー ヒポカンポス スクエア型ヴィンテージフレンチキーホルダー1960年代骨董品アンティークAF日本航空提攜會(huì)社JALマイル相互利用航空會(huì)社