★☆■龍香堂■*復(fù)刻木版浮世絵 葛飾北斎『富嶽百景 登龍の不二(青)』☆★ | |
★商品説明★ | 外寸(約):430×320mm 絵サイズ:350×240mm 技法(種別):木版畫 紙質(zhì):和紙 世界的蕓術(shù)家、葛飾北斎。その『富嶽百景』中の『登龍の不二』です。雲(yún)を呼び、今まさに富士山を昇らんとする龍。下部の隅に龍を配置し、素材をかなり削ぎ落とした事により、龍の勢(shì)いが更に増して感じられる作品です。龍香堂と親交の有る版畫研究室から買い取りました。北斎の描いた富士の自然な美を、手摺木版で忠実に復(fù)刻した作品です。 ☆當(dāng)品は「変わり摺り」として版畫で彩色したものです。 ◎當(dāng)品は和紙1枚の狀態(tài)です。額飾しておりません。 ※畫像4は版木の一部と裏面の畫像です。版畫用染料が裏寫りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●北斎が七十歳を過(guò)ぎて刊行された『富嶽三十六景』は、當(dāng)時(shí)、富士信仰が盛んだった事もあり巷で大変な人気となった。その好評(píng)を受け刊行されたものが三十六景の続編ともいうべき『富嶽百景』である?!焊粠[三十六景』が一枚絵で多色摺りであるのに対し、『富嶽百景』は三巻?102図からなる和綴じ本で、墨の濃淡のみの二色摺りである。當(dāng)時(shí)の風(fēng)物や人々の営みを、富士を交えスケッチ風(fēng)に描かれており、この精巧な仕上がりからは、老いてなお並々ならぬ情熱と創(chuàng)作意欲が感じられる。北斎七十五歳頃の刊行と言われている。 |