桃太郎ジーンズやJAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)の藍布屋のネガティブデニムになります。
13.7oz 32回染めセルビッチデニムを使用した5pジーンズです。
隠しリベットや縫製部分によって違う色の糸を使うなど仕様にも拘っています。
ウォッチポケット部分にはモバイルポケットが付いています。
スリムなラインにテーパード致しましたディティールになりますのでスッキリとしたシルエットでお楽しみ頂けます。

テキスタイルメーカーとして、唯一無二の追求。長い時間を経て、多くの人々の中で構(gòu)成されてきたジーンズ。普遍的なジーンズにこれまでの実績とNEGATIVEDENIMなりの解釈を加えた新たね表現(xiàn)。NEGATIVEDENIMの最大の特徴は、深く長く染色することにより、実現(xiàn)することが出來たこれまでに例を見ない程に濃紺なデニムとなります。


一般的にジーンズで使用する糸は、ロープ染色によって染色を行います。ロープ染色とは、大量の糸をロープ上に束ね、インディゴ染色槽に浸けることで【還元】させその後、空気に觸れさせることで【酸化】させます。この工程を繰り返すことによって発色させる方法がデニムの色となっていきます。通常のデニム染色回數(shù)は8回程度とされており、古い歴史をさかのぼっても16回染めが最大と言われていました。 

それは、これまでの歴史の中で16回染め以上の染色は、染料の性質(zhì)上意味がないとされてきてました。この方法でも通常であれば4位間程度で染色を行うのですが、NEGATIVE DENIMは10時間以上、ゆーっくりと時間をかけて染色を行いました。その時間かけて作成した糸の染色回數(shù)は今までの最高數(shù)字の倍の回數(shù)えある32回染めを可能としました。またこれほどに時間をかけて染色を行ったジーンズはゆっくりと経年変化を味わうことが出來ます。

 幾重にも染められたジーンズの色落ちは他では味わうことの出來ない雰囲気となり、染料が殘っている箇所と色が落ちている箇所がハッキリと見え、既存のジーンズとは異彩を放つ表情となります。これはNEGATIVE DENIMの、今までの歴史の中で構(gòu)成されてきたものからは逸脫せず、自分たちなりの解釈を加えた新しいジーンズ提案となります。

サイズは31になります。すでに廃盤となっている貴重な商品となります。

ほかにも多數(shù)出品しております。どうぞよろしくお願いいたします。


(2025年 5月 11日 7時 31分 追加)
平置きで以下の通りになります。
ウエスト80
股上27
股下76
裾幅16
どうぞよろしくお願いいたします。