COUNTERPOINT SA-5000 ￥1,000,000(1990年頃)
★ハイブリッド技術(shù)の集大成として開発されたカウンターポイント最高峰の プリアンプ。
プリアンプでは、容量や誘導(dǎo)特性のまちまちなケーブルが接続されたり、音量やバランスコントロールなどの抵抗負(fù)荷をかけられるなどの信號(hào)純度を曇らせる要素をかかえています。また、RIAA復(fù)調(diào)ネットワーク回路も過酷な対応を要求する要素といえます。SA-5000はこれらの負(fù)荷條件と真空管との間に緩衝をも受けることで真空管の負(fù)擔(dān)軽減を図り、真空管のパフォーマンスを維持しています。
具體的にはFET/バイポーラトランジスタで構(gòu)成される広帯域電流アンプを全真空管段にバッファーとして採(cǎi)用しており、これに信號(hào)増幅以外の役割を持たせることで負(fù)擔(dān)を軽減しています。これにより真空管の真価を発揮できるだけでなく、様々な歪の低減や反応の高速化も実現(xiàn)しています。
一般的な真空管による信號(hào)増幅はグリッド側(cè)を入力としていましたが、SA-5000のPhonoとLineの電圧増幅段では信號(hào)移送の維持と歪の低減を期して、カソード入力を使用しています。
真空管のマッチングを完璧にとるとともに一方の真空管のカソード入力ともう一方の真空管のカソード出力とのコンプリメンタリーな性質(zhì)を利用することでグローバルフィードバックを用いずに歪をキャンセルしています。
出力部はダイレクトとバッファーの2種類が選択できるよう設(shè)計(jì)されています。
ダイレクトでは出力管から出力コンデンサーのみを経由して出力され、バッファーではラインドライバーのバッファーアンプを経由して出力されます。バッファー出力はダイレクト出力より低インピーダンスとなっており、パワーアンプへのケーブルを長(zhǎng)く引き回す場(chǎng)合でも安定した伝送特性を発揮できます。
真空管には微小信號(hào)の増幅に秀でた3極管6DJ8をはじめとして、合計(jì)7本が使用されています。
電源部は別ユニット構(gòu)造となっており、電源部との緩衝を排除しています。
電源ユニットは6CA4整流管や定電圧レギュレーター等から構(gòu)成されており、本體と同一のシャーシ素材で作られています。
本體のレディスイッチをオンにすると、このユニットにDC電源が供給されます。本體はヒーターの高電圧サプライを除いて常に通電狀態(tài)となる設(shè)計(jì)になっており、 真空管へのストレスを軽減し、長(zhǎng)壽命化を図っています。
電源部に使用されたトロイダルトランスはカリフォルニア州サンディエゴの自社工場(chǎng)で設(shè)計(jì)?製造されたもので、ハンドワインディングされたオリジナル品となっています。
基板のマウント方法まで徹底したシャーシ構(gòu)造を採(cǎi)用しています。（マウントゴムは劣化しています)
メインオーディオ基板は250x400mm、3mm厚の冷間圧延スチールに銅メッキを施したサブシャーシへビス13個(gè)でしっかりと固定するフローティング構(gòu)造となっており、これによってあらゆる物理的振動(dòng)から信號(hào)経路をアイソレートしています。また、振動(dòng)を伴う部品は基板の外に置き、スイッチやリレーに起因するマイクロフォニックノイズを排除しています。
メインシャーシはフロントパネルと同じアルミニウム無垢材を採(cǎi)用しています。また、サブシャーシの銅メッキスチール材は10Hz以下からギガヘルツ帯域の広範(fàn)囲にわたって電磁干渉をシールディングすることが可能です。
オーディオ基板には合計(jì)16個(gè)の緑色LED、コントロール基板に赤色LED1個(gè)を備えており、各部の動(dòng)作狀態(tài)が一目で確認(rèn)できます。
バッファー出力用に3段切換式のレベルコントロールを搭載しており、高効率なホーンスピーカーによる大音量再生においてノイズレベルを抑えたり、ボリューム調(diào)整に先立って総音量を絞る場(chǎng)合に使用できます。
また、左右チャンネル獨(dú)立したバランストリマーを搭載しており、左右チャンネルのバランスを精密に調(diào)整できます。
MC負(fù)荷セレクターを搭載しており、100Ω、300Ω、47kΩの他、抵抗を基板上へプラグインして好みの抵抗値を選択することができます。
MMとMCの切換は內(nèi)部スイッチで行います。
入力感度Phono MC:31μV
Phono MM:1.3mV
Line:37mV
入力インピーダンスPhono MC:47kΩ、300Ω、100Ω、ユーザー設(shè)定値
Phono MM:47kΩ
Line:15kΩ
最大入力レベルPhono MC:10mV
Phono MM:400mV
Line:12V
出力インピーダンスダイレクト出力:3.5kΩ
バッファー出力:75Ω
テープ出力:10Ω
最大出力レベル32Vp-p(THD 1%、20Hz～20kHz)
ゲイン(1kHz)Phono MC:84dB
Phono MM:52dB
Line:23dB
歪率(IHF)
Phono MC:
Phono MM:
Line:0.40%(20Hz～20kHz)
0.09%(20Hz～4kHz)
0.2%(20Hz～20kHz)
0.035%(20Hz～4kHz)
0.007%(20Hz～20kHz)
周波數(shù)特性
Phono MC:
Phono MM:
バッファー出力:
ダイレクト出力:10Hz～100kHz +0.1 -3dB
10Hz～80kHz +0.1 -0.3dB
SN比(10Hz～500kHz)Phono MC:80dB(0.5mV基準(zhǔn)、EIA-WTD、ノイズ55μV)
Phono MM:76dB(5.0mV基準(zhǔn)、EIA-WTD、ノイズ30μV)
Line:90dB(0.5V基準(zhǔn)、EIA-WTD、ノイズ15μV)
使用 真空管オーディオ増幅用 6DJ8x4本
高電圧レギュレーター用 6DJ8x2本
高電圧レギュレーター?エラーアンプ用 12AX7x1
整流用 6CA4x1
推奨ヒューズ電源:2-1/2A AGC 3AGサイズ?ファストブロータイプ
高電圧:1A 8AGサイズ?ファストブロータイプ
電源AC88V～133V、50Hz/60Hz
消費(fèi)電力55W(スタンバイ時(shí))
80W(動(dòng)作時(shí))
外形寸法本體:幅483x高さ130x奧行322mm
電源:幅148x高さ130x奧行315mm
重量本體:12.7kg
電源:5.5kg
★年式の割には大変綺麗です、この機(jī)種は放熱の為天板にかなりスリットがありますが內(nèi)部基板には殆どホコリが溜まっておらず大変綺麗で鮮やかなブルーを保っていま。外観も目立つキズは無く綺麗な狀態(tài)です。
本體左後部に線キズありますが気にはならないと思います。
★動(dòng)作問題ありません、音質(zhì)優(yōu)先でダイレクト接続していましたのでバッファー出力に接続すると切り替え時(shí)ボソッとノイズが出ますが問題ありません。（動(dòng)かしていると消えるかもしれません。ダイレクト出力をお?jiǎng)幛幛筏蓼梗?BR>★付屬品は當(dāng)時(shí)のカタログと取扱説明書です。電源ケーブルは付屬しません。
★いかなる場(chǎng)合でもNC,NRでお願(yuàn)いいたします。
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