197０～80年頃製造のGH TAMURA  ハイエンドと思われる  ヴィンテージギターです。

元々クラッシックギターをたくさん出されていた有名な方ですが、當時はやりのアコギも制作されていました。

トップ：ジャーマンスプルース単板

サイド?バック（3P）：ハカランダ合板

ネック： マホガニー

指板：エボニー

スケール幅：647㎜ 

ナット幅：44㎜

ピックガードはべっ甲柄のプラ製？に張り替えられているようです。

音質は、低音～高音に至る余韻?サスティーンのハカランダらしいノビヤカな獨特の鳴りをしています。（私感）

音量は、大鳴りですが、現代ギターに無い手工品の繊細なサウンドです。

ネック、フレット、ナット、ブリッジなど演奏上の問題はありません。GH TAMURAの弱點のネックの弱さもロッド棒等で改善されています。

ただ難點としては、ペグ交換による元のねじ跡があるのと、塗裝の白濁化により、ハカランダの板目のうねりが見た目損なわれています。

その他、大きな目立つ傷?汚れはありませんが、年代ギター特有の小さな傷等はご了承願います。

トップ板には、目立たないがウェザーチェックがあります。

畫像の緩衝材の入った上級ギグバックケースを付屬します。(部分破れ破損箇所があるのでご了承願います)

本體をケースに入れて簡易養(yǎng)生しての配送になります。

離島及び海外配送は致しておりません。

宅急便（ヤマト運輸）を予定しております。送料は當方負擔です。

落札時から［取引ナビ］で3日以內に連絡いただきますよう、よろしくお願い致します。

中古ギターをご理解できる方のみ入札お願い致します。

＊お取引はNC/NRでお願い致します。