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出品者コメント:アウターケース、ケース爪の狀態(tài)がよくありません。そのため、タワレコのスリムケースに換裝しました。元の箱もおつけします。 Vol2に比べても、こちらのVol1は異様にレアになっている。私見では初期カンタータのほうが創(chuàng)意工夫が素晴らしい。 フリッツ?ヴェルナーの蕓術(shù) バッハ:カンタータ選集-1 ジャンル:クラシックカタログNo:2564614012組み枚數(shù) 商品説明 フリッツ?ヴェルナー?バッハ?エディション1(教會(huì)カンタータ1) フリッツ?ヴェルナーは1898年に生まれ、1977年に沒したドイツの合唱指揮者。そのバッハ演奏は、カール?リヒターと並び稱され、日本にも多くのファンを持つ見事なものでした。 ヴェルナーのバッハは、リヒターの峻烈なアプローチとは異なり、常に溫かみを持つ穏當(dāng)な解釈を示していたのが特徴。レコーディングには、58曲の教會(huì)カンタータ(2曲は新舊録音あり)、受難曲、オラトリオ、ミサなどの大規(guī)模宗教曲があります。 これらの録音はいずれもステレオ最初期の1959年頃から1974年頃におこなわれており、今回、そのすべてが、全3巻、CD30枚から成る最新リマスター?シリーズとして、オリジナルテープより復(fù)刻されることとなりました。 第1回発売分収録曲は以下の通りです。 BWV 61/BWV 40/BWV 28/BWV 65/BWV 110/BWV 57/BWV 32/BWV 82/BWV 92/BWV 23/BWV 72/BWV 1/BWV 182/BWV 249/BWV 4/BWV 31/BWV 6/BWV 104/BWV 67/BWV 85(第2回録音)/BWV 103/BWV 87/BWV 43/BWV 11(249b)/BWV 34/BWV 68/BWV 39/BWV 7/BWV 76/BWV 30 アグネス?ギーベル(ソプラノ) インゲボルク?ライヒェルト(ソプラノ) フリーデリケ?ザイラー(ソプラノ) ヘルタ?テッパー(アルト) マルガ?ヘフゲン(アルト) ヘルムート?クレプス(テノール) バリー?マクダニエル(バス) ヤコブ?シュテンプフリ(バス) マクサンス?ラリュー(フルート) ピエール?ピエルロ(オーボエ) モーリス?アンドレ(トランペット) マリー=クレール?アラン(オルガン)、他 ハインリヒ?シュッツ合唱団 ハイルブロン=プフォルツハイム室內(nèi)管弦楽団 指揮:フリッツ?ヴェルナー 今後の発売予定: フリッツ?ヴェルナーの蕓術(shù)2 バッハ:カンタータ選集2(CD全10枚?全30曲?2004年10月発売予定) フリッツ?ヴェルナーの蕓術(shù)3 バッハ:受難曲、オラトリオ、ミサ、モテット他(CD全10枚?全11曲?2004年12月発売予定) 収録曲 ディスク 1 Kantate Bwv 61 01. カンタータ第61番 ?いざ來ませ、異邦人の救い主? Bwv 61: : 序曲 (多聲コラール組込み) : いざ來ませ、異邦人の救い主 02. レチタティーウ゛ォ (テノール) : 救い主は來たり 03. アリア (テノール) : 來ませ、イエスよ、來ませ、汝の教會(huì)に 04. レチタティーウ゛ォ (バス) : 見よ、われ戸の外に立ちて 05. アリア (ソプラノ) : 戸を開け、わが心よ 06. コラール (多聲合唱―定旋律ソプラノ) : アーメン、アーメン、來ませ、汝、美わしき喜びの冠よ Kantate Bwv 40 07. カンタータ第40番 ?神の子の現(xiàn)れたまいしは? Bwv 40: : 多聲合唱 : 神の子の現(xiàn)れたまいしは 08. レチタティーウ゛ォ (テノール) : 言は肉體となりて世に住みたもう 09. コラール (和聲合唱) : 罪は苦悩を生めど 10. アリア (バス) : 陰府の蛇よ、汝おそれざるか? 11. レチタティーウ゛ォ (アルト) : パラダイスにて 12. コラール (和聲合唱) : おのが首を橫に振りて言え 13. アリア (テノール) : キリストの子らよ、喜べ! 14. コラール (和聲合唱) : イエスよ、汝に連なる肢々をば Kantate Bwv 28 15. カンタータ第28番 ?神は頌むべきかな! いまや年は終り? Bwv 28: : アリア (ソプラノ) : 神は頌むべきかな! いまや年は終り 16. 多聲合唱 (定旋律ソプラノ) : いざ わが魂よ、主を頌めまつれ 17. レチタティーウ゛ォ (バス) : 主かく言いたもう 18. レチタティーウ゛ォ (テノール) : 神は泉のごとく、まじりなき慈しみを溢れしめ 19. 二重唱アリア (アルト / テノール) : 神はこの年われらを祝し 20. コラール (和聲合唱) : かかる汝がもろもろの慈しみを讃えまつらん Kantate Bwv 65 21. カンタータ第65番 ?人々シバよりみな來たりて? Bwv 65: : 多聲合唱 : 人々シバよりみな來たりて 22. コラール (和聲合唱) : シバの王たち來たりぬ 23. レチタティーウ゛ォ (バス) : イザヤかの時(shí)に予見せしこと 24. アリア (バス) : オフルの黃金は取るに足らず 25. レチタティーウ゛ォ (テノール) : さげすみたもうなかれ 26. アリア (テノール) : われをきみが所有となし 27. コラール (和聲合唱) : さらばよし、わが神よ、われ安んじて汝の御手に落ち入らん ディスク 2 Kantate Bwv 110 01. カンタータ第110番 ?笑いはわれらの口に満ち? Bwv 110: : 多聲合唱 : 笑いはわれらの口に満ち 02. アリア (テノール) : うちなる思いと こころざしよ 03. レチタティーウ゛ォ (バス) : 主よ、汝に比うべき者なし 04. アリア (アルト) : ああ主よ、人の子はなにものなれば 05. 二重唱アリア (ソプラノ / テノール) : いと高きところには栄光、神にあれ 06. アリア (バス) : 目ざめよ! 脈管よ、肢體よ 07. コラール (和聲合唱) : ハレルヤ! 神に讃美あれ! Kantate Bwv 57 08. カンタータ第57番 ?試練に耐うる人は幸いなり? (対話曲) Bwv 57: : アリア (バス) : 試練に耐うる人は幸いなり 09. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ) : ああ! この甘き慰めはわが心をも活かす 10. アリア (ソプラノ) : われはわが身に死を願(yuàn)わん 11. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ / バス―対話曲) : われは汝にわが手を 12. アリア (バス) : しかり、まことにわれは敵どもを打ちて 13. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ / バス―対話曲) : わがふところには安息と生命あり 14. アリア (ソプラノ) : われは速やかにわが地上の生涯を終えん 15. コラール (和聲合唱) : 汝の顔を、愛する者よ、わが悅ぶところに向け Kantate Bwv 32 16. カンタータ第32番 ?いと尊きイエス、わが憧れよ? Bwv 32: : アリア (ソプラノ) : いと尊きイエス、わが憧れよ 17. レチタティーウ゛ォ (バス) : いかなれば汝はわれを?qū)い颓螭幛筏? 18. アリア (バス) : ここ、わが父の家に 19. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ / バス―対話曲) : ああ! 聖にして大いなる御神よ 20. 二重唱アリア (ソプラノ / バス) : いまやすべての苦患は失せ 21. コラール (和聲合唱) : わが神よ、われにかかる恵みと 09. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ) : ああ! この甘き慰めはわが心をも活かす 10. アリア (ソプラノ) : われはわが身に死を願(yuàn)わん 11. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ / バス―対話曲) : われは汝にわが手を 12. アリア (バス) : しかり、まことにわれは敵どもを打ちて 13. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ / バス―対話曲) : わがふところには安息と生命あり 14. アリア (ソプラノ) : われは速やかにわが地上の生涯を終えん 15. コラール (和聲合唱) : 汝の顔を、愛する者よ、わが悅ぶところに向け Kantate Bwv 32 16. カンタータ第32番 ?いと尊きイエス、わが憧れよ? Bwv 32: : アリア (ソプラノ) : いと尊きイエス、わが憧れよ 17. レチタティーウ゛ォ (バス) : いかなれば汝はわれを?qū)い颓螭幛筏? 18. アリア (バス) : ここ、わが父の家に 19. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ / バス―対話曲) : ああ! 聖にして大いなる御神よ 20. 二重唱アリア (ソプラノ / バス) : いまやすべての苦患は失せ 21. コラール (和聲合唱) : わが神よ、われにかかる恵みと ディスク 3 Kantate Bwv 82 01. カンタータ第82番 ?われは足れり? Bwv 82: : アリア (バス) : われは足れり 02. レチタティーウ゛ォ (バス) : われは足れり。 わが慰め、そはただひとつ 03. アリア (バス) : まどろめよ、疲れし眼 04. レチタティーウ゛ォ (バス) : わが神よ! いつ來たるか、かの嬉しき 「今」 は! 05. アリア (バス) : われはわが死の來たらんことを待ちこがる Kantate Bwv 92 06. カンタータ第92番 ?われは神の御胸の思いに? Bwv 92: : 多聲合唱 (定旋律ソプラノ) : われは神の御胸の思いに 07. レチタティーウ゛ォ & コラール (バス) : そは斷じてわれより離れ去ることなし! 08. アリア (テノール) : 見よ、見よ! いかに砕け、いかに裂け、いかに崩れ落つるかを 09. コラール (定旋律アルト) : また御父の知恵と悟りも 10. レチタティーウ゛ォ (テノール) : われらはもはや臆することをやめ 11. アリア (バス) : 荒き風(fēng) (あらし) 吹き來たるは 12. コラール (和聲合唱) & レチタティーウ゛ォ (バス / テノール / アルト / ソプラノ) : さらばよし、わが神よ、われは / 安んじて汝の御手に落ち入らん 13. アリア (ソプラノ) : わが牧者にこそ われは付き従うなれ 14. コラール (和聲合唱) : さらばわれ 死の道と Kantate Bwv 23 15. カンタータ第23番 ?汝まことの神にしてダビデの子よ? Bwv 23: : 二重唱アリア (ソプラノ / アルト) : 汝まことの神にしてダビデの子よ 16. レチタティーウ゛ォ (テノール & 定旋律器楽) : ああ! 過ぎ行きたもうなかれ 17. 多聲合唱 : よろずのものの目は 18. カンタータ第72番 ?すべてはただ神の御心のままに? Bwv 72: : 多聲合唱 : すべてはただ神の御心のままに ディスク 4 Kantate Bwv 72 01. レチタティーウ゛ォ (アルト) : おお 幸いなるキリストの者よ - アリア (アルト) : わが持ちものとわが身のすべてをあげて 02. レチタティーウ゛ォ (バス) : さらば いま信ぜよ! 03. アリア (ソプラノ) : わがイエスは為したもう 04. コラール (和聲合唱) : わが神の御心のままに、常に成らせたまえ 05. カンタータ第1番 ?輝く暁の明星のいと美わしきかな? Bwv 1: : 多聲合唱 (定旋律ソプラノ) : 輝く暁の明星のいと美わしきかな Kantate Bwv 1 06. レチタティーウ゛ォ (テノール) : まことの神の子にしてマリヤの子なるきみ 07. アリア (ソプラノ) : 満たしたまえ、おん身ら天なる神のみもとより出ずる焔よ 08. レチタティーウ゛ォ (バス) : 地上の輝き、肉の目に映ゆる光は 09. アリア (テノール) : われらの口と緒琴のしらべは 10. コラール (和聲合唱) : わが心は喜びて、いかに勇めるかな 11. カンタータ第182番 ?天の王よ、汝を迎えまつらん? Bwv 182: : ソナータ (コンチェルト) : Grave, Adagio Kantate Bwv 182 12. 多聲合唱 : 天の王よ、汝を迎えまつらん 13. レチタティーウ゛ォ (バス) : 見よ、われ來たらん 14. アリア (バス) : 強(qiáng)き愛。 そは汝を、大いなる神の御子よ 15. アリア (アルト) : ひれ伏せ、救い主の御前に 16. アリア (テノール) : イエスよ、幸いにも禍いにも 17. コラール (多聲合唱―定旋律ソプラノ) : イエスよ、汝の受難こそ 18. 多聲合唱 : さらばわれら喜び満つるサレム (シオン) に行き 19. 來たれ、急ぎて走れ、速やかなる足よ (復(fù)活節(jié)オラトリオ) Bwv 249: : シンフォニア : Allegro ディスク 5 Kantate Bwv 249 01. シンフォニア : Adagio 02. 多聲合唱 : 來たれ、急ぎて走れ、速やかなる足よ 03. レチタティーウ゛ォ (アルト / ソプラノ / テノール / バス) : おお 冷き男性たちの心よ! 04. アリア (ソプラノ) : たましいよ、汝の獻(xiàn)ぐる香料は 05. レチタティーウ゛ォ (テノール / バス / アルト) : ここに墓穴あり 06. アリア (テノール) : わが死の苦しみは穏やかにして 07. レチタティーウ゛ォ (アルト / ソプラノ) : されどわれらは呻きて 08. アリア (アルト) : 告げよ、告げよ、われに疾く 09. レチタティーウ゛ォ (バス) : われらは喜びの人となれり 10. 多聲合唱 : 讃美と感謝は 11. コラール (和聲合唱) : 主なる神よ、われらこぞりて汝を頌め 12. カンタータ第4番 ?キリストは死の縄目につながれたり? Bwv 4: : シンフォニア : Grave, Adagio Kantate Bwv 4 13. コラール第1節(jié) (多聲合唱―定旋律ソプラノ) : キリストは死の縄目につながれたり 14. コラール第2節(jié) (ソプラノ / アルト?二重唱) : 死にうち勝てる者たえてなかりき 15. コラール第3節(jié) (テノール?アリア) : 神の子なるイエス?キリスト 16. コラール第4節(jié) (多聲合唱―定旋律アルト) : 世にも奇しき戦爭起こりて 17. コラール第5節(jié) (バス?アリア) : ここにまことの過越の小羊あり 18. コラール第6節(jié) (ソプラノ / テノール?二重唱) : かくてわれらこの尊き祭をことほぎ 19. コラール第7節(jié) (和聲合唱) : われらは食いて生命に歩まん 20. アリア (バス) : 恵まれし群、イエスの羊らよ ディスク 6 Kantate Bwv 31 01. コラール (和聲合唱) : 主はわが信実なる牧者にいませば 02. カンタータ第67番 ?死人の中より甦りしイエス?キリストを覚えよ? Bwv 67: : 多聲合唱 : 死人の中より甦りしイエス?キリストを覚えよ 03. アリア (テノール) : わがイエスは甦りたまえり 04. レチタティーウ゛ォ (アルト) : わがイエスよ、汝は死を制する毒 05. コラール (和聲合唱) : 栄光の日は現(xiàn)れたり 06. レチタティーウ゛ォ (アルト) : されどいまなお、敵する者どもの殘りは 07. アリア (バス / 合唱―対話曲) : 平安なんじらにあれ! 08. コラール (和聲合唱) : なんじ平和の君、主イエス?キリスト 09. カンタータ第85番 ?われは善き牧者なり? Bwv 85: : アリア (バス) : われは善き牧者なり Kantate Bwv 6 10. アリア (アルト) : イエスは善き牧者なり 11. 多聲コラール (定旋律ソプラノ) : 主はわが真実なる牧者にいませば 12. レチタティーウ゛ォ (テノール) : 雇われ人どもの眠りおるとき 13. アリア (テノール) : 見よ、愛はいかなることをなすかを! 14. コラール (和聲合唱) : 神われを守る真実の牧者にていませば 15. カンタータ第103番 ?汝らは泣き叫び? Bwv 103: : 多聲合唱とアリオーソ (バス) : 汝らは泣き叫び、世は喜ばん Cantata Bwv 104 16. レチタティーウ゛ォ (テノール) : たれか歎きに沈みこまずしてあるべき 17. アリア (アルト) : 汝のほかに醫(yī)者は見出だしえず 18. レチタティーウ゛ォ (アルト) : 汝はわれを悩みに遭わせしのち必ずや再び慰め勵(lì)ましたまわん 19. アリア (テノール) : 立ち直りて慰めにあずかれ、悲しみくずおれし思念よ 20. コラール (和聲合唱) : われ汝を片時(shí)のあいだ 21. カンタータ第87番 ?今までは汝らなにをもわが名によりて? Bwv 87: : アリオーソ (バス) : 今までは汝らなにをもわが名によりて ディスク 7 Kantate Bwv 67 01. レチタティーウ゛ォ (アルト) : おお、霊と魂とを恐れしむる御ことばよ 02. アリア (アルト) : 赦したまえ、おお父よ、われらの罪を 03. レチタティーウ゛ォ (テノール) : われらの罪咎たとえ天にまで積もるとも 04. アリオーソ (バス) : 汝ら世にありては患難あり 05. アリア (テノール) : われは耐え忍ばん、われは黙さん 06. コラール (和聲合唱) : われは悲しみに くれて果つべき? 07. カンタータ第43番 ?神は喜び叫ぶ聲と共に昇り? Bwv 43_第i部 Prima Parte: : 多聲コラール (合唱) : 神は喜び叫ぶ聲と共に昇り Cantata Bwv 85 08. レチタティーウ゛ォ (テノール) : 至高者はみずから勝利の凱旋を備え 09. アリア (テノール) : まことに千に千倍する者凱旋の御車に従い 10. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ) : しかして主は彼らに語り終えてのち 11. アリア (ソプラノ) : わがイエスはいましも 12. カンタータ第43番 ?神は喜び叫ぶ聲と共に昇り? Bwv 43_第ⅱ部 Seconda Parte: : レチタティーウ゛ォ (バス) : 勇士の中の勇士ぞ帰り來たる 13. アリア (バス) : 彼こそは、ただひとりにて Cantata Bwv 103 14. レチタティーウ゛ォ (アルト) : 御父は彼に 15. アリア (アルト) : われはすでに霊にありて見る 16. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ) : 彼はわがためにおのがかたえに 17. コラール (和聲合唱) : なんじ生命の君、主イエス?キリストよ 18. カンタータ第11番 ?神をそのもろもろの國にて頌めよ? (昇天節(jié)オラトリオ) Bwv 11: : 多聲合唱 : 神をそのもろもろの國にて頌めよ 19. レチタティーウ゛ォ (テノール) : 主イエスは両手を挙げて Kantate Bwv 87 20. レチタティーウ゛ォ (バス) : おお、イエスよ、汝の去り行くははや間近なるか? 21. アリア (アルト) : おお、願(yuàn)わくば留まりたまえ、こよなく尊きわが生命の君 22. レチタティーウ゛ォ (テノール) : そして見るみるうちに挙げられて 23. コラール (和聲合唱) : いまや萬物は汝の下にあり 24. レチタティーウ゛ォ (テノール / バス) : 昇って行かれる後ろ姿を追って彼らが天に目を注いでいると 25. レチタティーウ゛ォ (アルト) : おお、しかり! 速やかに帰り來たりたまえ 26. レチタティーウ゛ォ (テノール) : 彼らは 〔天に挙げられた〕 イエスに拝跪の禮を捧げてから ディスク 8 Kantate Bwv 43 01. アリア (ソプラノ) : イエスよ、汝が恵みのまな差しをこそ 02. コラール (多聲合唱) : されどいつの日なりや 03. カンタータ第34番 ?おお永遠(yuǎn)の火、おお愛の源よ? Bwv 34: : 多聲合唱: おお永遠(yuǎn)の火、おお愛の源よ 04. レチタティーウ゛ォ (テノール) : 主よ、われらの心は汝のみ前に真理の御言をかざしまつらん 05. アリア (アルト) : 幸いなるかな、汝ら選ばれし魂よ 06. レチタティーウ゛ォ (バス) : 神おのれに聖なる苫屋を選び 07. 多聲合唱 : イスラエルの上に平安あれ! 08. いと高き者の奇しき御手に感謝せよ 09. カンタータ第68番 ?げに神はかくまで世を愛して? Bwv 68: : 多聲合唱 (定旋律ソプラノ) : げに神はかくまで世を愛して 10. アリア (ソプラノ & 器楽後奏) : 信じ望むわが心よ 11. レチタティーウ゛ォ (バス) : われらはペテロにならいて身のほどを忘れず Cantata Bwv 11 12. アリア (バス) : 汝はわがために生まれたまえり 13. 多聲合唱 : 彼を信ずる者は審かれず 14. カンタータ第39番 ?飢えたる者に汝のパンを分ち與えよ? Bwv 39_第i部 Prima Parte: : 多聲合唱 : 飢えたる者に汝のパンを分ち與えよ 15. レチタティーウ゛ォ (バス) : 富みたもう御神はそのあり余れるものを 16. アリア (アルト) : いまだ地上に生くるにその造り主と 17. カンタータ第39番 ?飢えたる者に汝のパンを分ち與えよ? Bwv 39_第ii部 Seconda Parte: : アリア (バス) : 慈善と施しとを忘るな 18. アリア (ソプラノ) : いと高き者よ、わが持てるもの 19. レチタティーウ゛ォ (アルト) : われはそもいかにしてか汝に、おお主よ 20. コラール (和聲合唱) : 幸いなるかな、憐れみに動(dòng)かされて 21. カンタータ第7番 ?われらの主キリスト、ヨルダンの川に來たり? Bwv 7: : 多聲合唱 (定旋律テノール) : われらの主キリスト、ヨルダンの川に來たり 22. アリア (バス) : 心して聞け、汝ら人の子よ Kantate Bwv 34 23. レチタティーウ゛ォ (テノール) : こを神はことばと形象とをもて明示したまえり 24. アリア (テノール) : み父の聲はさやかに響きぬ 25. レチタティーウ゛ォ (バス) : やがてイエスの苦しみを受け 26. アリア (アルト) : もろ人よ、信じてこの恵みに依り頼み 27. コラール (和聲合唱) : 肉の目に映るは、人の手の注ぐ水のみなれど 28. カンタータ第76番 ?もろもろの天は神の栄光を語り? Bwv 76_第i部 Prima Parte: : 多聲合唱 : もろもろの天は神の栄光を語り ディスク 9 Kantate Bwv 68 01. レチタティーウ゛ォ (テノール) : かくて神は己が存在を証し給わざることなし! 02. アリア (ソプラノ) : 聞けや、地のもろもろの民よ 03. レチタティーウ゛ォ (バス) : されど たれかよく耳を傾けん? 04. アリア (バス) : とく失せ去れ、偶像に屬く族よ! 05. レチタティーウ゛ォ (アルト) : 汝はわれらを、主よ、すべての道の辺より Kantate Bwv 39 06. コラール (和聲合唱) : 願(yuàn)わくば 神われらを恵みて 07. カンタータ第76番 ?もろもろの天は神の栄光を語り? Bwv 76_第ii部 Seconda Parte: : シンフォニア 08. レチタティーウ゛ォ (バス) : 神 忠実なる者らの群をさらに祝し 09. アリア (テノール) : 憎め、いざ、心ゆくまでわれを憎め 10. レチタティーウ゛ォ (アルト) : われはすでに霊にありて感ず 11. アリア (アルト) : 愛を行なえ、キリストの徒よ、真実を盡して! 12. レチタティーウ゛ォ (テノール) : これぞ キリストの徒 Cantata Bwv 7 13. コラール (和聲合唱) : 神よ、願(yuàn)わくば 民その善き行為をもて 14. カンタータ第30番 ?喜べ、贖われし群よ? Bwv 30_第i部 Prima Parte: : 多聲合唱 : 喜べ、贖われし群よ 15. レチタティーウ゛ォ (バス) : われらは憩いを得たり 16. アリア (バス) : 神を頌めまつれ、その御名を頌めまつれ 17. レチタティーウ゛ォ (アルト) : 先ぶれの使者は來たり 18. アリア (アルト) : 來たれ、汝ら責(zé)め苛まれし罪人ら 19. コラール (和聲合唱) : 呼ばわる者の聲きこえ ディスク 10 Kantate Bwv 76 01. カンタータ第30番 ?喜べ、贖われし群よ? Bwv 30_第ii部 Seconda Parte: : レチタティーウ゛ォ (バス) : さらば汝の御思いは、わが救いの神よ 02. アリア (バス) : われはいま憎みて捨てん 03. レチタティーウ゛ォ (ソプラノ) : よしや定めなき心 04. アリア (ソプラノ) : 急げ、時(shí)刻の流れよ、とく來たりて 05. レチタティーウ゛ォ (テノール) : 耐え忍べ、嬉しき日の訪るるは 06. コラール (多聲合唱) : 喜べ、潔められし群よ Kantate Bwv 30 以下、アリアCD 店主の神コメント引用 まずアグネス?ギーベルとラインホルト?バルヒェットという奇跡的な二人。 そして宗教曲からリートまで幅広くこなし、なかでもこのバッハの「マタイ受難曲」の福音史家を最も得意としたヘルムート?クレプス。 さらに続く演奏陣がすごい。フルートはジャン=ピエール?ランパル、マクサンス?ラリューという偉大な二人。ピエール?ピエルロとジャック?シャンボンも登場する。ヴィオラ?ダ?ガンバのヨハネス?コッホはラウテンバッハーの「ロザリオ?ソナタ」で演奏していた人だし、オルガンはマリー=クレール?アラン。 そして録音があのアンドレ?シャルランである。 そういうとんでもない人たちが作り上げた、一聴すると「普通」に聴こえる無垢なる「マタイ受難曲」。 でもこの演奏の最大の立役者は指揮のフリッツ?ヴェルナーだと思う。 フリッツ?ヴェルナー。 1898年生まれのドイツの指揮者だが、ハイルブロンでハインリヒ?シュッツ合唱団を創(chuàng)設(shè)したことで知られる。 宗教音楽の大家である。 その経歴を調(diào)べると、1936年にポツダムのニコライ教會(huì)のオルガニスト?カントル、1939年にフランス?パリ放送局の音楽ディレクター、戦後の1946年にハイルブロンのキリアン教會(huì)のオルガニスト?カントルを務(wù)める、となっている。 ???いや、それはおかしいだろう。 どうしてドイツの指揮者フリッツ?ヴェルナーが、第2次世界大戦中のパリで音楽ディレクターをしているのだ? それには訳があった。 兵役に召集されたヴェルナーは、ドイツ國防軍最高司令部に引き抜かれ、ナチス?ドイツが占領(lǐng)したフランスでドイツ國防軍のためにオルガン?コンサートを企畫していたのである。 占領(lǐng)地のパリの大聖堂で、ドイツ國防軍のためのコンサートを開催していたわけである。 ???とするとここでトスカニーニがフルトヴェングラーに言ったとされるあの言葉が思い出される。 「ナチスの支配する奴隷の國ドイツで演奏しているあなたが、どうして自由の國で演奏するのか。そんなことは許されない。」 そうしたらここでヴェルナーのために、フルトヴェングラーの反論を用いてこの言葉を投げ返すべきなのか。 「音楽家にとっては、自由な國も奴隷の國もない。バッハが演奏される場所では人間は自由なはず」。 実際ここでヴェルナーは國防軍のためのコンサートにフランスの市民も參加できるように苦心したという。そして自らの危険を顧みず、捕虜となったフランスの音楽家をドイツから送還させることに盡力したという。 この人、ナチスに言われるままに、ただ音楽を奏でていたわけではないのである。 國境を越え、すべての人に平和の音楽を?qū)盲堡毪郡幛松恧蚺酩菠皮い郡韦馈? そんな人だったからこそ、フランスERATOは、戦後バッハの宗教曲の大規(guī)模録音を開始しようというときにヴェルナーに指揮を依頼したのだ。 そしてそんな人だから、偉大なフランスの演奏家たちが、そしてバルヒェットやギーベルが彼のもとに集ったのだ。 終戦後逮捕されたヴェルナーはアメリカの捕虜となり、カンザス州のキャンプ?コンコルディアの収容所に1年半送られることになる。 しかしそこでも彼は音楽活動(dòng)を行い、合唱団を結(jié)成して教會(huì)での禮拝を企畫、収容者の仲間たちに音楽指導(dǎo)を施したという。 どんなときでも、どんなところでも、彼のそばには音楽と人が集まってきた。 この実直で無心で、且つ偉大な「マタイ受難曲」を殘した指揮者は、そんな人だったのである。 |