ワーグナー:
『ワルキューレ』全曲
ザイフェルト、
シュニッツァー、
サルミネン、
ウーシタロ、
ラーション、ほか
バレンシア州立管弦楽団
ズービン?メータ(指揮)
演出:カルルス?パドリッサ(ラ?フラ?デルス?バウス)
これぞ新時代の『指環(huán)』! スペイン、バレンシアの蕓術(shù)館と、イタリア、フィレンツェ市立歌劇場の共同制作で、新たな『指環(huán)』が生まれました。この舞臺は、バルセロナのパフォーマンス集団ラ?フラ?デルス?バウスが參加しており、その中心メンバー、カルルス?パドリッサが演出を擔(dān)當(dāng)。特徴の一つは、巨大スクリーンに投影した圧倒的なCG映像。オペラの舞臺で映像を用いるのは珍しくありませんが、この演出では非常に精密に作られたCG映像を舞臺一面に広がるスクリーンに投射しています。第二に、舞踴団體ラ?フラ?デルス?バウスの驚異的な集団舞踴。ラ?フラ?デルス?バウスは1979年創(chuàng)立。1992年にはバルセロナ?オリンピックの開會式を手がけ、世界的に知られるようになりました。
ド迫力のワルキューレの騎行や、生火が素晴らしく効果的な幕切れは必見。加えてキャストが豪華なこと!
ジークムントとジークリンデには、今この役を歌わせたら一番というザイフェルトとシュニッツァーの夫婦。そしてフンディングには、至高の北歐バス、サルミネン。ブリュンヒルデには、今ドラマティック?ソプラノとしてメキメキ売出し中で、このヴァレンシア?リングのブリュンヒルデが大評判になった米國のソプラノ、ジェニファー?ウィルソン。さらに『ラインの黃金』からウーシタロやラーションが引継ぎ、鉄壁の布陣となっています。ボーナスにメイキング映像を収録。(キングインターナショナル)
ワーグナー:
『ワルキューレ』全曲
ペーター?ザイフェルト(T ジークムント)
ペトラ?マリア?シュニッツァー(S ジークリンデ)
マッティ?サルミネン(Bs フンディング)
ユハ?ウーシタロ(Br ヴォータン)
ジェニファー?ウィルソン(S ブリュンヒル)
アンナ?ラーション(Ms フリッカ)
ベルナデッテ?フライツ(S ゲルヒルデ)
ヘレン?ヒューズ?ラルストン(S オルトリンデ)
ピラール?バスケス(Ms ヴァルトラウテ)
クリスタ?マイヤー(Ms シュヴェルライテ)
エウジェニア?ベタンクール(Ms ヘルムヴィーゲ)
ハイケ?クレツィンガー(Ms ジーグルーネ)
マヌエラ?ブレス(Ms グリムゲルデ)
ハンナー?エスター?ミヌティッロ(Ms ロスヴァイゼ)
バレンシア州立管弦楽団
ズービン?メータ(指揮)
演出:カルルス?パドリッサ(ラ?フラ?デルス?バウス)
裝置:ローラント?オルベター
収録時期:2007年4月、5月
収録場所:バレンシア、ソフィア王妃蕓術(shù)館(州立歌劇場)ライヴ