★☆■龍香堂■*復(fù)刻木版 歌川國(guó)芳浮世絵『みかけはこわいがとんだいいひとだ』額裝済☆★ | |
★商品説明★ | 額サイズ:425×525×厚21mm 畫(huà)サイズ:255×370mm 重さ:約1100g 技法(種別):木版畫(huà) 紙質(zhì):和紙 世界的浮世絵師、歌川國(guó)芳。その作の浮世絵版畫(huà)『みかけはこわいがとんだいいひとだ』です。龍香堂と親交の有る版畫(huà)研究室から買い取りました。國(guó)芳の得意とするユニークな「寄せ絵」のひとつを、手摺木版で忠実に復(fù)刻した作品です。 ◎こちらは額に入れた狀態(tài)なので、すぐに飾ることが出來(lái)ます。 ●歌川國(guó)芳:1797年(寛政9年)江戸日本橋本銀町生まれ。風(fēng)景版畫(huà)で國(guó)際的に有名な歌川広重とは同年の生まれであり同時(shí)代に活動(dòng)した。幼少期から絵を?qū)Wび、初代歌川豊國(guó)に15歳で入門、奇想の絵師と評(píng)され、特に武者絵を得意とし腕を磨いた。やがて質(zhì)素倹約を旨とする天保の改革により役者や遊女の1枚刷り錦絵は出版不可になってしまうが、國(guó)芳は様々な便法で禁令を潛り抜け、ヒネりの効いた幕府風(fēng)刺の浮世絵で精一杯の皮肉をぶつけた。そのため國(guó)芳は江戸の人々の喝采を浴び、その人気は最高潮に達(dá)した。西洋畫(huà)の影響も少なくなく、透視畫(huà)法を用いた作品もある。無(wú)類の貓好きであった。 【作品解説】『みかけはこわいがとんだいいひとだ』 一見(jiàn)、1人の人物の顔に見(jiàn)えたものが、見(jiàn)方を変えると複數(shù)の人物像に見(jiàn)えるといったもの。江戸時(shí)代のトリックアートとも言えるこの様な「寄せ絵」は、國(guó)芳の作品群の中でも彼の得意とするカテゴリーのひとつである。裸の人がたくさん集まって、一つの顔を形作っている。鼻は一人の人からなっており、鼻の頭はその人の尻の部分になっている大変面白い一枚である。要所に配された人間の姿には無(wú)駄がなく顔や髪の毛、手なども人の體で巧妙に構(gòu)成され、一體何人の人間が一人の人間を表現(xiàn)しているのか、數(shù)えてみるのもなかなか楽しい。 |