

『SPIGOLA スピーゴラ』
「スピーゴラ」という名前の意味は、イタリア語(yǔ)で魚の「スズキ」。イタリアで修業(yè)を積んだ鈴木幸次氏の遊び心が感じ取られる名前となっています。
そんな海外でも高い評(píng)価を得ている鈴木幸次氏が手掛けるビスポークは、クラシックなデザインの中に大人の色気と遊び心を感じさせる、個(gè)性的かつ精錬されたデザインとなっています。
素材は鈴木氏が自ら渡歐し買い付けるとのこと。じっくりと吟味され選び抜かれたものが用いられています。クロコヌバックやロシアンカーフなど、珍しい素材のものもオーダー可能。
製法に関してはハンドソーン?ウェルテッドに加えてグッドイヤー、マッケイ、ノルベジェーゼ製法など、様々な製法から好みのものを選ぶことが出來(lái)ます。
ビスポークはハンドソーン?ウェルテッド以外に製法の選択肢が無(wú)い場(chǎng)合が多いですが、「スピーゴラ」では自分の好みにあった製法でオーダーすることが出來(lái)ます。
さらに注目したいのは木型へのこだわりです。鈴木氏によると、ベースは飽きの來(lái)ないクラシックなデザインながら、シャープさや鋭角を取り入れて大人らしいセクシーさを見せることが出來(lái)るよう悩みながら作り上げた木型とのこと。
それによって靴は、まるで足の形をそのまま抜き出したかのような立體感のあるものに仕上がります。既製靴と並べて比べると、まるで生きているかのようなビスポークの立體感と存在感に圧倒されることでしょう。
圧倒的な技術(shù)力はその履き心地にも現(xiàn)れます。ヒールカップからボールジョイントまでの一連の構(gòu)造のバランスが絶妙で、しなやかに足になじみ、ソールの返りも非常に良好です。
まるで足に吸い付くかのようなフィット感で、長(zhǎng)距離を歩いても疲れにくいため、快適な歩き心地を楽しむことが出來(lái)ます。
納期は仮縫いを含めて約1年。価格は340,000円~となっています。
SPIGOLA スピーゴラ のシューツリーになります。
先割れ式ツインチューブ木製シューツリーです。
「8」前後のサイズにフィットするサイズ感となります。
目立つ汚れやダメージも無(wú)く、コンディションは良好です。