●タイトル:適當日記
●著者:高田純次
●ページ數(shù):278ページ
●出版社:ダイヤモンド社
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天?小口?地にヨゴレ、ヤケがあります。
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內容
発言の「適當さ」「無責任さ」が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。本書は、還暦を迎えた2007年1月21日から“無理やり書かされ始めた”彼の日々の生活がすべてわかる日記。
「スタッドレスタイヤを外すかどうかで1週間」「椎名林檎からのメールにうわつきまくる」「日記にどこまで書いていいか、出版社を試すために下ネタを書く」「トンチンカンな子しか來ない合コンでため息をつく」……。
世界一日記が似合わない男の、テレビで見るよりさらに適當な日常が、今ここで明らかになる!
腳注には、書き終えた後に行った「日記に関する一問一答190問」を掲載。また、今なら特別に「定価でお譲りします」。
【本文抜粋】
1月21日 日曜日
ついにこの日が來ちゃった。
60歳の誕生日が來てしまったのよ。
めでたいんだか、めでたくないんだか、還暦が……。
でも去年の誕生日の頃から、うすうす來年は還暦だな、って気づいてたんだけどね。
ほら、ボクって、先の読める男だから。 (後略)
2月1日 木曜日
びっくりしたね~。
もう充分かと思ったら、「今月も日記を書け」って言うんだぜ。
その言葉を聞いたときには、
オレっていう人間をちゃんと理解してるのか、耳を疑ったよ。
6月4日 月曜日
この前、事務所に手紙つきの小包が屆いたんだ。開けたら、中身はDVD付きのCDボックス。手紙は、「はじめまして。ずっと前から大ファンです」っていう書き出しで始まる、ファンレターっていうより、むしろ戀文っていう感じの文章なんだ。
「私、J-POPの仕事をしています、椎名林檎と申します」
って、知ってますよ~! オレだって! 椎名林檎さんですよね?
ヒット曲がいっぱいある……。まあ、曲名はあえて挙げないようにするけど。(中略)
そのうち、『高田純次、熟年離婚!』って記事が出たら、次のステップに向けて、
「高田が動き出したんだな」と思ってもらって間違いないんじゃないかな。
6月22日 金曜日
文化放送『東京パラダイス』生放送のため、沖縄入り。
沖縄料理中心のお店に招待されて
「さあ、高田さん。お好きな沖縄料理を召し上がってください」って言われたから、
「じゃあ、トンカツとソーセージ」
って、頼んでおいたよ。
ホテルの人が、ちょっと悲しそうな顔をしていたな。
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