30年前、ホイアン沖から引き揚(yáng)げられた後にタイに運(yùn)ばれ、バンコクの骨董屋に並んだ唐草紋様が描かれた安南の染付碗です。安南の染付碗は中國(guó)の元時(shí)代に作陶された染付碗の再現(xiàn)と言われています。明時(shí)代の海禁施策の為、安南の染付碗が世界に広がりました。この碗もその一碗になります。海揚(yáng)がりで釉薬がカセてはいますが、呉須の色、器形はとても良い狀態(tài)です。特に直しも見(jiàn)受けられません??趶?7cm 高さ8cm