_/_/_/_/ スタビライザー?ステンドーム(S260D-SY6)  _/_/_/_/
スズキDF5/DF6 船外機(jī)専用に製作したオリジナルのスタビライザー?ステンドームです。
スタビライザー?ステンドーム(S260D-SY6)は走行時(shí)に船體を安定させると共に船外機(jī)のプロペラの推進(jìn)効 率を高めMAXスピードを伸ばす目的で設(shè)計(jì)されています。
本品はスズキDF5/DF6用の専用設(shè)計(jì)のため船外機(jī)本體に穴明加工も必要なく簡(jiǎn)単に取り付けることができます 。

※取付部形狀は3枚目の畫像を參考にして下さい。

[スタビライザーの効果]
プレーニングとはボートがエンジンのパワーにより水面反力により滑走する狀態(tài)を言います。(投げた飛び石や水上スキーが水面滑っている狀態(tài)です。)
通常、ボートでは停止している狀態(tài)から発進(jìn)して水面を滑走までに水の抵抗で船首が持ち上がった狀態(tài)(半滑走狀態(tài))が一定時(shí)間続きプレーニング狀態(tài)になります。
半滑走狀態(tài)では水の抵抗が大きいくプレーニングで走るよりもエネルギーが必要になのでパワーロスしますがスタビライザーを裝著ますと(半滑走狀態(tài))の姿勢(shì)を制御し抵抗を小さくしてプレーニングを早くすることができます。
半滑走タイプのボートにも有効で速度アップと燃費(fèi)が改善ができます。

[ステンドーム効果]
ドーム形狀によりスクリューで発生する広範(fàn)囲に広がるエネルギーを後方に集約し推進(jìn)力を高め無駄なエネルギーを抑え速度アップに変換します。

『本品の特徴』

1)本品はエンジンのサイズとスタビライザーの大きさ(幅、長(zhǎng)さ)を最適なサイズにて専用設(shè)計(jì)しております。
(水中で亂流を起こしにくい臺(tái)形翼で平行曲げの層流翼で設(shè)計(jì)しております。)

2)プレーニング後の高速走行時(shí)ではスタビライザー裝著後の抵抗が重要になりますが、本品では走行方向に対して平行曲げで設(shè)計(jì)しておりますので裝著抵抗はほぼ板厚のみになります。(テーパー形狀の曲げ広がり、絞り込みを含むスタビライザーですと板厚のほか進(jìn)行方向投影面から見てテーパー部分が抵抗となり速度の妨げになります。)

※スクリューの延長(zhǎng)上から見た畫像で確認(rèn)できます。

3)裝著がクランプ式スタビライザーの場(chǎng)合はクランプは重要なパーツとなります。
高速走行時(shí)にスタビライザーが後方に抜け落ちるのを防止のため堅(jiān)牢なものが必要になりますので、本品のクランプは充分な強(qiáng)度で製作しております。

注)、船外機(jī)にスタビライザーを取り付けますとメリットは沢山ございますがスタビライザーの自體が水中で抵抗として働き大きなマイナス要素になりますが、本品では流體力學(xué)に基づき最適な設(shè)計(jì)をしております。

*本品では高強(qiáng)度ステンレス製で非常に薄く製作し裝著抵抗を少なくしております。

*本品ではドーム形狀によりスクリューで発生する推力の広がり防ぎ後方に集中させることでパワーロスを少なくしております。
ドーム部のキャンバー(円弧狀の高さ)を適切に大きく取りパワーロスが少なくなっております。
本品は『良く見る簡(jiǎn)易クランプ取付で幅寸法やキャンバーの表示も無い馬力に関係なくほぼ同じ商品を流用した小さい物(ネコポス等発送サイズ)』では無く、サイズ表記通り大きいく製作していますので格安発送(ポスト投函)が出來る商品では御座いません。

*スタビライザー両端の垂直フィン(ウィングレット)はスタビライザーの上面と下面の流速差により翼端での流速の早い下面より上面に回り込み発生する翼端渦を軽減する事で抗力小さくし、そのエネルギーを推力に変換します。

*本品の形狀も水中翼アスペクトルレシオを高く取れる橫長(zhǎng)形狀にしており抵抗を小さくしています。

※自然界の魚の尾びれからも解りますが、高速で泳ぐ魚(マグロ、ハマチ等)の尾びれは鋭く長(zhǎng)いのでアスペクトルレシオが高く抵抗も小さくなり早く泳ぐのに適します。あまり速度を必要としない魚(ハゼ、根魚等)の尾びれは丸型尾びれの持つています。
_/_/_/_/ S260D-SY6の目的と特徴  _/_/_/_/
1.プロペラの回転時(shí)に上後方に舞い上がる亂流を抑制し推力を高める。
2.船首が上がるのを防ぎ前方視界の改善
3.ウイングレット(スタビライザー両端のフィン)で翼端渦の軽減で推進(jìn)効率アップ
4.プレーニング、MAXスピードの改善
5.プロペラの保護(hù)
6.頑丈なステンレス製で塩害にも強(qiáng)い
7.ステンレス製で強(qiáng)度が有るため非常に薄く出來ており裝著抵抗が少ない
8.船外機(jī)は無加工で簡(jiǎn)単取付
9.アノードもそのままの位置で機(jī)能

※サイズ: 幅260×長(zhǎng)さ155×高さ56(mm)
※材 質(zhì): ステンレス2.0(mm)?? ???鉄板4.0mm相當(dāng)の強(qiáng)度
<參考>
強(qiáng)さの比較表
材 料 JIS記號(hào) 引張強(qiáng)さ(N/mm2) 強(qiáng)度比較(倍)
ステンレス SUS304 520
鉄  板 SPCC 270 2.6
アルミ合金 A5052 195 1.9
純アルミ A1050 105

<スタビライザー?ステンドームの考え方>
飛行機(jī)に當(dāng)てはめ比較(個(gè)人的な考え方も含みます。 )
目的 飛行機(jī) 船舶 備考
揚(yáng)力を作る 主翼 船底形狀 仰角のコントロールが重要、アンバランスで失速
   - 補(bǔ)助翼(エルロン) 船底形狀(Vハル) ローリング方向の制御
仰角のコントロール 水平尾翼 スタビライザー ピッチング方向の安定 
  ?。?/TD> 昇降舵(エレベータ) 船外機(jī)チルト、スタビライザー ピッチング方向の安定 仰角のコントロール
直進(jìn)性のコントロール 垂直尾翼 船底キール、舵 ヨーイング方向の安定
進(jìn)行方向のコントロール 方向舵(ラダー) 舵、船外機(jī) 進(jìn)行方向の制御

<仰角コントロールについて>
飛行中の飛行機(jī)では主翼の仰角で揚(yáng)力や抗力は変化します。これを コントロール して姿勢(shì)を安定させるのが水平尾翼になります。
この水平尾翼には通常揚(yáng)力の発生しない対稱翼使われており 主翼との兼ね合いで抵抗が少なく最も効率のいい狀態(tài)で取付ています。(一時(shí)的な姿勢(shì)変更は昇降舵で行いま す。)
小型船舶の場(chǎng)合では 、船外機(jī)のチルト(トリム調(diào)整)で船體の走行姿勢(shì)をコントロールすることは可能ですがスピードや重心位置(荷物 )の変化等で最適位置が変化した場(chǎng)合に細(xì)かく対応するのが難しくなります。
そこで、飛行機(jī)の主翼と水平尾 翼の関係の様に船舶も本スタビライザーを適正位置に裝著することで多少の変化にも対応して効率良く走行出來るよ うになります。

<船外機(jī)のセットについて>
船外機(jī)は一般に淺くセットするほど有害抵抗の軽減 や船に対する動(dòng)力軸芯のズレが少なくなり推力への変換効率も良くなり、その結(jié)果船足が早くなります。
しか し、あまり船外機(jī)を淺くし過ぎるとキャビテーションの発生やスク リュー回転による造波抵抗の増大等もあり逆に遅くなる場(chǎng)合も発生します。
そこで、本品を裝著することによ り船外機(jī)を淺くセットしてもキャビテーシ ョンや有害抵抗の発生を抑えられるので船足を早くすることが可能になります。

_/_/_/_/_/  取付について  _/_/_/_/_/
本品は船外機(jī)本體に手を加えることなく畫像の様に簡(jiǎn)単に取付け出來 ます。

※取付の際、穴明等の加工は有りません。

※取付けの際必要なステンレス製ボルト類と取付要領(lǐng)書付屬しております。
(畫像と異なることもございます。)

※アノードもそのままので移動(dòng)する必要はありません。

※畫像の様に無加工で取付可能ですが、メーカでの仕様変更等で取付が合わない場(chǎng)合も考えられますの で畫像をご確認(rèn)の上ご注文ください。

※スタビライザー?ステンドーム(S260D-SY6)は1品1品を手作りのため製 作や搬送の際に汚れや小さな傷ができる場(chǎng)合がありますが、ご了承下さい。
(特に裏面には加工の都合で傷が 入ります。)
_/_/_/_/ お支払い方法と発送について  _/_/_/_/

商品の発送は支払いを確認(rèn)後に宅急便(ヤマト)にて発送致します。

_/_/_/_/_/ 注意事項(xiàng)  _/_/_/_/_/
注1、使用條件により、必ずしもスピードアップを保障するものではありません。
注2、商品メーカの純正では有りませんので全て自己責(zé)任でご使用下さい。
注3、本品は改造改善の為、予告無く変更することがあります。