未開(kāi)封CD。自宅保管。

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ゆったりとしたお取引きが可能な方のご入札をお待ちしています。よろしくお願(yuàn)いします。 魂のギタリスト&ボーカリスト鴨下信吾率いる伝説のバンド『ダイヤモンズ』
迫力溢れるボーカルスタイル、激しくも繊細(xì)なギタープレイ。90年以降、彼を
超える日本人ギタリスト兼ボーカリストは現(xiàn)れていない!といっても過(guò)言では
ないだろう。このアルバムに収められた音源は彼の生き様その物である。 1985年にザ?ブドーカンというバンドで1度メジャーデビューしている鴨下ですが、久しぶりのリーダー作品は、ダイヤモンズというトリオ編成のグループで実現(xiàn)しました。


 ダイヤモンズの名が知れたのはイカ天への出場(chǎng)がきっかけでした。殘念ながら1週の勝ち抜きで終わってしまいましたが、審査員からの評(píng)価は高く、そのレベルの高さは疑いようがありませんでした。誰(shuí)の目で見(jiàn)ても、わかりやすくいい曲を書(shū)き、上手く、情熱的だったのです。それなのに勝ち抜けなかったのは、その音楽性(もっと言えば歌詞)が少し前時(shí)代的だったからでしょう。 スピード、タイト&ソリッド。このアルバムをわかりやすく表すとそうなるでしょうか。鴨下のギターは正確無(wú)比、抜群のスピード感と緩急自在なプレイは、ロックギターの教則といってもいいほどです。かつて、ARBの田中一郎のプレイは"カミソリギター"と言われましたが、それにも負(fù)けない鋭いプレイを連発します。単音リフの作り方、メジャー7thや9thをぶち込んでくるコードワーク、コーラス(エフェクター)をうまく使った音作り、そして何よりムスタング使いということから、チャーの影響下にあることが丸見(jiàn)えなのですが、何よりも素晴らしいのは、正確なタイム感を持ちながら、物凄い熱量を持っていて、楽器を響かせることを知っているところでしょう。 ヴォーカルも技巧派ではないものの、効果的なフェイクを交えた安定した歌は、その熱さと共に、やはりロック?ヴォーカルの見(jiàn)本といいたくなります。山田聡と上村正樹(shù)の二人によるリズム隊(duì)の力量もかなりのもので、この時(shí)代にこれだけ8ビートをグルーヴさせられるプレイヤーはそうそういなかったと思います。この二人の経歴は知りませんが、ロック以外のジャンルの出身なのではないかという気がします。

 殘念なのは、先ほども書(shū)いた通り、前時(shí)代的な歌詞です。これもやはりロックの典型といってよく、ロックの優(yōu)等生が少し悪ぶっているようにも見(jiàn)えます。歌詞を別の人が書(shū)いていれば、きっと違った評(píng)価があったはずです。つまり、鴨下の憧れは70年代的なロックスターなのでしょう。作品のクオリティを考えれば、これがあと10年早かったらと思うと、本當(dāng)に怖いです。