●內(nèi)容:
『模型の時代』
昭和55年(1980年)3版発行 カバー端擦れ?剝げ、ページひどい日焼け、地にマジックで線引きあり
今や世の中は総模型づくりの時代だった。ぼくは顕微鏡をのぞきながら、
長さ0.5ミリのロールロイスの精密モデルを作るのが生きがいだった。
だが、上には上がいるものだ。戦艦大和の原寸大モデルをつくったやつ
がいた!しかも、これがほんものそっくりに動くのだ。
みんなが道楽でつくった模型が、それぞれ「実用性」を持ちはじめて途方も
ないことに…。表題作ほか奇想天外傑作SF11篇。
『地には平和を』
昭和55年(1980年)初版発行 カバー端ひどい擦れ?剝げ、ページひどい日焼け
その都市の0月にはいると、ソ連軍は敦賀に、アメリカ軍は四日市に
大上陸作戦を展開した。あの戦爭で無條件降伏したはずの日本が
本土決戦をしているのだ。
『果しなき流れの果に』
昭和59年(1984年)16版発行 カバー端やや擦れ、ページやや日焼け
――巨大な剣竜や爬蟲類がいた六千萬年も前の中世代の巖層から、
奇妙な砂時計が発見された。その砂は、いくらおちてもへらず、いくら
うけてもふえない、上から下へ間斷なく砂がこぼれおちていた。
さらに不可解な事件が起きた。この出土品の発見場所?K市の古墳へ
出向いた関係者が、つぎつぎに行方不明、変死を遂げてしまったのだ…。
●著者:小松左京 カバー:生賴範義
●発行:角川書店
●サイズ:文庫(厚さ1.7センチ)
●重量:491g
●送料:無料(ネコポス)
※通常、ご入金後3日以內(nèi)に商品を発送いたします。遅れる場合はご連絡いたします。
※ 出品している商品は中古品です。ご検討の上、ご入札をお願いいたします。
BE0215