







■お堅い本で恐縮です。
■ David Riesman著『群衆(zhòng)の顔』上下?lián)Bいです。
■是は私が昭和48年頃、大學の教養(yǎng)課程の詰まらない授業(yè)を怠學し靖國通りを下って、神田神保町の古本屋街の一角に在った明治堂書店で買い求めた本です。當時「安部公房」を読み耽って居り、謂わば空中樓閣的な世界を彷徨ってましたが、該書は其れと並行して読んで居たものです。該書の梗概は既に失念しましたね。カバー裏面の本紹介と似た様な感想を懐いたかと思います。併し今更読み返す気力は有りません。(苦笑)
■因みに私の通った大學は恥ずかし乍ら法政大學の社會學部社會學科ですが、當時は法政大學を包莖大學なぞと揶揄されてましたね。是確かに言い得て妙で、機上で學識を高めるよりも、実際に在野で Fieldwork して帰納した方が余程有意義で、菰被りを切除しなきゃ駄目と自分為りに再解釈してます。尾籠な話に成りました。御寛恕願います。
■孰れにせよ試しに読んでみて下さい。
●紙質経年劣化が有りますが、まあまあの保存狀態(tài)です。(笑)
●上巻下巻通して全975頁。書き込み有りません。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には不向きです?;乇転椁丹毪韦t明かと思われます。爾後のClaim御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。