若狹塗香合






若狹塗

慶長(zhǎng)年間(1596-1614年)に小浜藩の松浦三十郎が中國(guó)漆盆を模したことが始まりとされる。やがて若狹の海底、海辺の貝殻と白砂の美しい景色を模様とした磯草塗が考案され、卵殻金箔押といった特質(zhì)が完成される。小浜藩主 酒井忠勝が「若狹塗」命名し、現(xiàn)在は長(zhǎng)命長(zhǎng)壽の縁起物である塗り箸が有名。



創(chuàng)業(yè)300年を誇る若狹塗の老舗羽田漆器店の作品。13代の羽田要一郎の栞が付屬しています。香合となりますが天面は青貝、側(cè)面は卵殻の裝飾がみられ、內(nèi)?底は黒塗です。底部に「久荒」朱印銘が入っており、詳細(xì)はわかりませんが栞にも同じ號(hào)がみられますので問(wèn)題ないと思われます。栞?共箱付き。


【狀態(tài)】
経年使用による汚れや僅かな擦れがありますが大きな傷みはありません。



【サイズ】
幅 : 約 7.9cm × 7.9cm × 高さ3.2cm




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