約70年以上前のSPレコード用攜帯蓄音機(jī)です。いままで國(guó)內(nèi)海外で非常に數(shù)の少ないものですが、これまで見てきた物の中ではオリジナルを保ち程度良いです。神保町の中古SPレコード専門店にて買った數(shù)枚のおしゃれなバイオリン曲等含めて洋楽レコードと金屬製レコードケースそれに交換針も一緒にお付けします。日本の精密工業(yè)製品は戦前より世界的に優(yōu)れていたという一つの生き証人で現(xiàn)在でも問題なく現(xiàn)役で楽しませてくれています。アウトドアで野山でクラシック音楽などナチュラリスト真髄の自然環(huán)境に全く負(fù)荷をかけない、日本の究極の技術(shù)です。 ピクニックに行ったとき最上の空間を演出してくれ近くにいた人たちも寄ってきて聴いていますた。 音楽再生の世界ではSPレコードが最も自然に近い音源とされつづいてEPその次にLPと続きます。因みにCDやDⅤD等デジタル音源では倍音がつぶれているらしく本來(lái)の音で音楽を楽しめてないらしいのでPレコードがいまだに存続しているのを見ても頷けます。 まあ一般の人ではわからない程度らしいのですがそれでもやはりアナログアコースティックの迫力は悠久世界へ誘ってくれる唯一心許せる音源であり心底寛げる音なのです。本當(dāng)は本心は絶対手放したくないので誰(shuí)も入札してくれない事を祈ってしめくくりたいと思います。追伸、最悪、売れてしまったときは運(yùn)命と思って喜んで見送るつもりではいます。