★商品狀態(tài)について★
無疵で使用感のない、とても綺麗な狀態(tài)の商品です。
畫像にてご確認(rèn)ください。
擦れも漆の劣化もなく、ほとんど使われていないようです。
螺鈿細(xì)工の青貝部分にも破損やめくれなどありませんので、安心してお買い求めください。

表千家十四代家元である而妙斎宗匠の書付と、蓋裏に花押をいただいております。
而妙斎宗匠御書付のお品は希少です。

作は京都を代表する老舗、漆専堂です。
漆専堂は表千家流とも縁が深く、好みものや書付ものも多く造っております。

繊細(xì)かつふんだんに、そして上品に螺鈿細(xì)工がなされている香合の作品です。
見る角度や光の具合によって表情を変えるこのお品は、飽きがきません。

お茶會(huì)や研究會(huì)など、ここぞという時(shí)に使っていただける品です。

共箱、布付きでの販売になります。
布に印はありませんが、漆園のものです。

★寸法★
高さ　2.7cm
徑　　　8cm

●表千家十四代家元　而妙斎宗匠
昭和13年生まれ
十三代　即中斎家元の長男
昭和42年　大徳寺の方谷浩明老師館長より、「而妙斎」の號(hào)を與えられ宗員となる
昭和54年　即中斎の死去により、1980年昭和55年2月28日、に十四代宗左を襲名する
平成02年　利休400年忌を迎え、法要を営み茶事を催す
平成30年02月28日　代を譲り、隠居名　宗旦を名乗る