1989年にWAKITA HI-TECHSより発表された三原昌平デザインのアラームクロック?!眕aradise alarm clock”

メンフィスを彷彿とさせるポストモダン全開のアイテムです。

三原昌平氏の代表作の1つでもありとても思い入れの深い作品だった事が以下抜粋の”三原昌平作品徹底解説”より伺えます。

「イタリアのデザイナー、エットレー?ソットサス率いるMemphisが世界で話題になって5年が経った頃、「あの活動(dòng)は終わった」との情報(bào)が入ってきた。大量生産を目指したものでないのに!?私はとても意外に思った。寂しかった。(Memphisを理解したら驚愕する、世界屈指のデザイン理念?。?BR>そこで私は考えた。メンフィスにエールを送るリスペクト?メンフィス?コンセプト?クロック!??!
????
最終的に、直前に文字盤のデザインを変更し、イタリアが世界に誇る建築誌「domus」のシンボルである縦縞を引用し、メンディーニ氏にもリスペクトを送った形でまとめられている。
そして、これも最終段階で変更したのは、足の左右を異なるカラーの仕上げとすることでメンフィス?コンセプトの不真面目さに少しでも近付けようとした」

※2週間程度の動(dòng)作確認(rèn)済みです。古いものなので到著後の不具合については対応できませんのでご了承下さい。
アラームの動(dòng)作確認(rèn)済みです。止めるまで段階的に音が大きくなっていきます。

メーカー/WAKITA/JAPAN
デザイン/三原昌平
製造年:1989年

■サイズ■
単2電池使用(電池は付屬しませんのでご用意願(yuàn)います)

高さ16.5cm
幅17.8cm
厚み6cm
※測(cè)り方による誤差はお許し下さい。

■コンディション■
?畫像6上のように小さな凹みがあります。
?畫像7のように足の角の塗裝が薄くなっております。
?通常目立つ感じではありませんが光に當(dāng)ててみると畫像6-10のようにスレ跡があります。
その他、目立つダメージは見當(dāng)たらず比較的いい狀態(tài)だと思います。
ヴィンテージにご理解いただきご検討ください。