出品の個(gè)體はまだヤフオクなども無(wú)かった時(shí)代、ケーレスよりの輸入個(gè)體です。
それから20年ぐらい持っていた個(gè)體で、當(dāng)時(shí)の山木だったと思います。
この個(gè)體は現(xiàn)在流通しているTillandsia minutiflora (bryoides)よりもかなり太いタイプで、まるで、アイゾイデスと見(jiàn)間違えるようなタイプですが、アイゾイデスは茶色系の花に長(zhǎng)い花柄が特徴ですが、この個(gè)體は、花は黃花で花柄は短かいので、現(xiàn)狀は輸入時(shí)の名稱(chēng)としておきます。この個(gè)體の栽培環(huán)境なのですが、春夏秋は屋外、建物の南側(cè)の外壁に吊るし、無(wú)遮光の炎天下で管理しています。潅水は、ほぼ雨水だけで、たまに気が向いたときにかける、冬越しは天窓のある室內(nèi)(暖房のない)に取り込んで、たまに霧吹きで水をやる程度です。(ソメイヨシノが咲いたら、屋外へ)
環(huán)境に慣れてしまえば、乾燥と、直射光線(高溫にも?)には強(qiáng)い種類(lèi)だと思います。以上は、晴天が多く、冬でもほとんど霜の降りることのない靜岡県の暖地でのことではありますが。