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即決/送無(wú) STAX スタックス SRM-1 MKⅡ/PRO 入魂の一作 プロバイアス対応=最初のドライバー 
A級(jí)動(dòng)作/バランス増幅/DCアンプ/非磁性體シャシ の出品です。
當(dāng)出品物は「A,Lot」 である Version-A ですが、その中でも 最後期のモデルですので
內(nèi)容的には、ほぼほぼ Bヴァージョンといっても過(guò)言ではございません。
スタックスでイヤースピーカーをドライブするため、最初に ドライバーアンプとして登場(chǎng)したのが 初代(MK-1)で
1982年以降は、新たに開(kāi)発が進(jìn)んだ 高電圧=プロバイアス型に、段階的に集約されていくことになりますが
それらに対応した 初めてのドライバーアンプだけに、當(dāng)時(shí)の スタックス の想いを託された 記念碑的な作品と感じます。
天板/ボンネットにある「Professional」の印字が薄くなっており、ボリュームのガリが少しございます。
汎用の電源ケーブルが付屬しますし、コピーでよろしければ取説をお付け致します。

當(dāng)方の出品物を購(gòu)入してくださった方々に喜んでいただけるよう、これまで創(chuàng)意工夫して參りました。
外裝の入念な清掃は當(dāng)然のことながら、筐體を分解して內(nèi)部まで念入りにクリーンナップを施工。
加えて、音楽信號(hào)の伝達(dá)を司る重要な入出力端子は、特殊なスティックを使い、徹底クリーニングを施すなど
専門(mén)ショップさまでも行われない內(nèi)容を盛り込んできたつもりでございます。
私事で恐縮ですが、還暦を迎えるにあたり 更なるレベルアップを試みようと考え
私的に愛(ài)用してきた手法を採(cǎi)用することに致しました。
高音質(zhì)レーベルとして、世界的に著名な 米國(guó)のシェフィールド?ラボ社が 嘗て発表しておりました
Burn-in Signal (システムを活性化する 特殊な信號(hào)) 並びに De-Magnetized Signal (不要な帯磁を除去する消磁信號(hào))。
更には、Magnetic Domain Matrix Signals(磁気歪みを追放する9種の異なるスペクトラムを有する消磁信號(hào))を
機(jī)器のメンテナンスに活用させていただきました。
これらの信號(hào)を機(jī)器に流すことで得られる リフレッシュ効果は大きく、トリートメント作用が大いに體感できる項(xiàng)目として
當(dāng)方の出品する STAX スタックス製品には、全面的に採(cǎi)用していく所存でございます。
他所では得られない 音質(zhì)的 特典と、お知り見(jiàn)置きいただきたいと存じます。

スタックスが コンデンサー型 イヤースピーカーの一號(hào)機(jī)である 「SR-1」を発売してから、50年以上が経過(guò)しました。
そして當(dāng)方がSTAXのイヤースピーカーを愛(ài)好し始めてから 40年近く経ちました。
當(dāng)時(shí)はフラッグシップであった ” SR-009 ” を含め、數(shù)多くのモデルを所有し 趣味で収集してきました。
その日の気分次第で取っ替え引っ替えしながら 、様々なイヤースピーカーを愉しんでいます。
スタックスのコンデンサー型は、ミクロン単位な精度が要求され、製造には極めて細(xì)心の注意が必須なため
熟練の職人達(dá)により工程の殆どが、未だに手作業(yè)で製作されているなど、ある意味 非効率的な手法で造られております。
殘念なことに 我が國(guó)の現(xiàn)代では失われつつある、正に Made in Japan の真髄を地で行く孤高の存在であり続けています。
その技術(shù)を磨き続けて、何十年も長(zhǎng)きにわたりアイデンティティを守り抜いた、歴史と伝統(tǒng)あるメーカーでございます。
靜電型では、(ほぼ)獨(dú)壇場(chǎng)であります STAXのコンデンサー型イヤースピーカーは
世界的な評(píng)価を確立しており、その極めてクリアでピュアな純度の高い音は、無(wú)色透明で潤(rùn)いに満ちており
瑞々しく 艷やか、清楚で麗しい優(yōu)美な美音が特徴的で、抜群の音のヌケや粒立ちのよさ
分解能に優(yōu)れ 且つ 聴き疲れのしない その爽快なテイストは、これぞ STAX!でございます。
空間表現(xiàn)力に優(yōu)れ、音場(chǎng)が とてもワイドに展開(kāi)されることも、持ち味の一つではないでしょうか。

イヤースピーカーを鳴らすにあたり、組み合わせるドライバーアンプが
極めて重要なファクターであることは、経験上 痛切に感じております。
2017年に待望の弩級(jí)ドライバー SRM-T8000 (654,500円) が登場(chǎng)して以來(lái)
ラインナップの再構(gòu)築を迫られていた感がありましたが、2019年には
各ドライバーアンプが全面的に刷新され、価格がグンとアップいたしました。
【SRM-700T=327,800円//SRM-700S=327,800円//SRM-500T=132,000円//SRM-400S=121,000円】
『SRM-007tA→700T//SRM-727A→700S//SRM-006tA→500T//SRM-353X→400S へモデルチェンジ』
個(gè)人的に感じたのは、フルモデルチェンジの割には、従來(lái)の內(nèi)容を継承したような回路構(gòu)成で
大幅なコスト上昇分を反映しているかといえば、期待も大きかった分、少々 ガッカリでした。

【SRM-1 MK-Ⅱ Professional】
大昔の製品ですが、當(dāng)時(shí)の狀況も踏まえて検証すれば、正にスタックス入魂の一作といえるでしょう。
ドライバーアンプ=STAX スタックス SRM-1/MKⅡ Professional でございます。
この當(dāng)時(shí)は、ユーザー手持ちのアンプのスピーカー端子に繋ぐ 所謂 アダプターで対応する方式で
スタックスの靜電型イヤースピーカーを鳴らすことが主流でした。
當(dāng)機(jī)種はスタックスが次なるステップとして考えていたであろう、獨(dú)立したドライバーアンプでの展開(kāi)を開(kāi)始する
最初のモデルですので、それだけに充実した?jī)?nèi)容を與えられていた、志の高い製品と思います。
それだけ力の入った入魂の一作と云えることから、舊い製品に抵抗がない方々には推奨できるだけの內(nèi)容を保持しております。 
昭和の薫りがプンプンと漂ってくるような飾り気のないレトロな外観は、懐かしさを感じさせますが
その実力は相等に高いものがあると感じますので、場(chǎng)合によっては近年のモデルと同等以上かも知れません。
極めてロングセラーな商品でしたので、當(dāng)オークションでも度々出品されておりますが
製造から年月を経過(guò)しておりますし、コンディション的には千差萬(wàn)別、その狀態(tài)も様々でございます。
出力は、プロバイアス(5pin) ノーマルバイアス(6pin) 各1系統(tǒng) でございます。
この製品は、現(xiàn) FIDELIX 代表の 中川伸 氏が 當(dāng)時(shí)、設(shè)計(jì)に関わった 初代”SRM-1”を
ブラッシュアップしたもので、特にMK-Ⅱはたいへんにロングセラーなモデルでした。
この「Professional」は、イヤースピーカーのプロバイアスモデルの登場(chǎng)に合わせて発表されました。
中川氏の手掛けた作品らしい、クリアでピュア、低歪みで極めて音の純度が高いと感じさせてくれます。
このモデル、長(zhǎng)らくラインナップしていた間に、回路やパーツ選定などを大きく見(jiàn)直した
ビッグなマイナーチェンジが2度ほど あったことは、あまり知られておりません。
當(dāng)出品物は「A,Lot」 である Version-A ですが、その中でも 最後期のモデルですので
內(nèi)容的には、ほぼほぼ Bヴァージョンといっても過(guò)言ではございません。
初段にローノイズFET、出力段には高耐圧 トランジスターを用いた オール半導(dǎo)體構(gòu)成で
A級(jí)動(dòng)作/バランス増幅/DCアンプ。シャーシには磁気歪みの影響がないように非磁性體のアルミ合金で
構(gòu)築するなどといった豪華な內(nèi)容は 現(xiàn)在に至るまで、脈々と継承されております。
その內(nèi)部はコンデンサーの王者=スチロールコンデンサーや、不釣り合いなほどの大型=日立製の電解ケミコン
プリント基板にはガラスエポキシが奢られるなど、相當(dāng)に力の込もった金のかかった造りで
肝となる出力段の負(fù)荷抵抗器は、上位機(jī)種と同様の大型で上質(zhì)なパーツが採(cǎi)用されるなど手抜きがございません。
信號(hào)経路の配線(xiàn)には 最初期のVersion:Aでは、日本の日立電線(xiàn)が世界で初めて、銅の結(jié)晶組織にメスを入れた畫(huà)期的な導(dǎo)體
音聲信號(hào)の伝達(dá)方向に線(xiàn)形に結(jié)晶が配列する= LC-OFC (Linear Crystal Oxygen-Free Copper)が採(cǎi)用されておりましたが
當(dāng)出品物のような Version:A の後期型からVersion:B~Cは、銅の結(jié)晶境界が理論上ゼロである 
単結(jié)晶の高純度導(dǎo)體=古河電工製の PC-OCCに変更されております。
現(xiàn)在では絶版となってしまった?jī)?yōu)れた音響用パーツがふんだんに使われており
オーディオ全盛時(shí)代を彷彿させる充実した?jī)?nèi)容でございます。
現(xiàn)代の機(jī)種とは異なる音色に魅せられてしまうといったら、懐古趣味とお叱りを受けてしまうかもしれませんが
十分に高音質(zhì)であることは、間違いないところではないかと感じる次第でございます。
スタックスというメーカーは、昔から細(xì)部にも拘った設(shè)計(jì)思想をもっており
ケーブルで音が変わると話(huà)題になり始めたころ、電材の開(kāi)発に熱心であった大手の電線(xiàn)メーカーのなかで
日立電線(xiàn)が LC-OFCを、古河電工が PC-OCCが実用化し、オーディオメーカー各社に売り込みを図りましたが
どこも門(mén)前払い、けんもほろろに相手にされないという苦境の中、一番熱心に話(huà)を聞いてくれ
真っ先に採(cǎi)用に踏み切ってくれたのが、STAXだったという逸話(huà)がございます。
當(dāng)機(jī)種はA級(jí)動(dòng)作させているため、排熱のために上面の通風(fēng)孔が大きめに造られています。
酷いものになれば 內(nèi)部はホコリまみれで、電子パーツが見(jiàn)えなくなるほど 
こんもりと積もっている場(chǎng)合も多々ございますので、いつもエアブローで丁寧に清掃しております。
當(dāng)出品物は なかなか多く積もっておりましたが、きれいに除去できました。
ついでに基盤(pán)部を撮影いたしましたので、參考になさってください。

使用に伴うキズやスレなどはありますが、目立つ大きなダメージは見(jiàn)當(dāng)たりませんでした。
見(jiàn)落としがあるかもしれませんが、畫(huà)像を最大限 掲載いたしましたので、ご參照ください。
外観の判斷は個(gè)人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので
細(xì)部まで気になさる方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。
中古のオーディオ製品という観點(diǎn)からのご検討をお願(yuàn)い申し上げます。
実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠(chéng)に恐縮ですが
原則 ノークレーム?ノーリターン?ノーキャンセルでお願(yuàn)いしたいと思います。

ヤフネコ宅急便にて、全國(guó) 送料無(wú)料 でお屆け致します。
なお、評(píng)価を希望されない方もいらっしゃいますことから
當(dāng)方への評(píng)価を頂きました方に、折り返し 送信しております。
評(píng)価不要の方は、當(dāng)方への評(píng)価も不要でございます
どうぞ宜しくお願(yuàn)い申し上げます。