
江戸時代の銀貨「莊內(nèi)一分銀」(鶴岡座)です。銀の品位はカタログ上では年代によりますがおよそ99%です。
「莊內(nèi)一分銀」は、安政時代になり一分銀の品質(zhì)が悪くなってきたときに領(lǐng)內(nèi)に出回る一分銀の品質(zhì)を下げないために品質(zhì)の良い「天保一分銀」に「莊」の字の刻印を押して領(lǐng)內(nèi)通用としたものです。重さはどちらも手持ちの秤で約8.65gです。
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