初期ネオアコ/グラスゴーの重要人物のひとり、Joe McAlinden。
BMXbanditsのメンバーとして、GroovylittleNumbersのフロントマンとしての活躍の印象も強(qiáng)い。
本作は移籍後の人生における苦しみから解放され、4年ぶりにリリースされた2nd。
本作での癒しにも似た、神へとただただ祈るような美しい2曲目に象徴されるように、
全體的にビートルズ、特にJohn Lennonの影響を強(qiáng)く感じさせます。
サウンドは似ていても違う點(diǎn)は、Johnは神さえも信じず2人だけを真実としたが、
JoeMcAlindenは神を信頼し、救われたいと懇願(yuàn)しているのが対照的。
4曲目でリフレインし続けるコーラスはまるで?HeyJudeのごとく響き、
6曲目ではJohn Lennonの1stのような內(nèi)省的なメロディが心に響く。
8曲目でのピアノとともに奏でられるバラードはロストレノンテープスのよう。
DIG出版のネオアコ本にも紹介されたアーティストのひとり(P173に掲載)