2012年初版、定価560円(稅別)。
 きれいです。

《フイヤン派による弾圧で無実の人々が殺され、怒りに燃えるロベスピエール。そんな中、ついに憲法が制定され、改選議員による立法議會が開幕した。フランスの政治は新たな段階に入ったかに見えたが、諸外國からの革命に対する圧力は増し、その脅威に対抗すべく戦爭を望む聲が國內(nèi)で高まってゆく。不穏な空気の中、ロベスピエールが取った道は。フランス再生はかなうのか?革命が岐路に立つ、第9巻?!?/DIV>