御存知! 第二期黃金期末期 全盛期傑作9th「Flick of the Switch」  リマスター/デジパック仕様輸入盤 未開封新品でございます。


 
 
內(nèi)容は言わずもがな。



ラインアップは第二期黃金期。

Angus Young(G)、Malcolm Young(G、Vo)、Brian Johnson(Vo、ex- Geordie)、Cliff Williams(B、Vo ex-Home)、Phil Rudd(Ds、Per)となります。



プロデューサーはバンド自身、エンジニアは前作同様(以前はかの”Free”周辺作に関わり)後にプロデューサーとして活動する事となるTony Plattとなります。


制作は毎度御馴染みバハマ?ナッソー”Compass Point Studios”となります(現(xiàn)在は治安悪化等で閉鎖)。

(Emerson,lake & Palmer、Judas Priest、Iron Maiden、Anthrax、Eric Clapton等で御馴染み)
 



 
前任ヴォーカリストBon Scottの死後、Brian Johnson加入で危機を乗り切ったAC/DC鎮(zhèn)魂の大傑作”Back In Black”が大好評、ツアーも大盛況。正に第二期黃金期の幕開けとなります。


ツアー後暫しの休息を取り、前作制作に入るものの驚愕の大ヒットが重石となった模様で(プロデューサーの意向もあり)當(dāng)初の出來に満足せず、スタジオを変え制作を続行。


”Back in Black”制作の倍以上の期間を経てようやく完成。困難な制作であったものの”Back in Black”同様出來に非常に満足。

バンドはリリース後ツアーに勤しむ事となりますが、前作は全米チャート一位を記録する等大成功。ツアーも大盛況となります。

以前同様大好評に大ヒット。バンドは正に順風(fēng)満帆。



ツアー後暫しの休息を取り新作の制作に乗り出すものの、プロデューサーRobert”Mutt”LangeがDef Leppardの”Pyromania”に掛かり切りとなっており、起用が出來なくなります。

(そしてその制作途中からかのThe Cars”Heartbeat City”制作に取り掛かるという始末.................)



ならば、とバンドは前作でのエンジニアを迎え、バンド自身によるプロデュースにて制作を開始......................という経緯がございます。




大成功を収めたもののバンドは「ライヴ的なシンプルさ」を強く指向しており、それに幾分過剰気味であったRobert”Mutt”Langeでの制作の反省を生かした音造りを更に指向。


但し、British Rockポピュラー系を多々手掛けたかのRobert”Mutt”Langeという事で、そこから學(xué)んだアレンジ等を生かしている事がミソ。

ブライアン?ジョンソンの歌の幅広さを生かすという事もある模様で、ポピュラーさを生かした楽曲も以前同様目立つものでございます。

 
 
當(dāng)時はNWOBHMというメタル?ムーヴメント末期でL.A.中心としたアメリカHM/HRブームに突入の時期。


されど、基本縦乗りロックンロールで今作ではライヴ指向。


音造りも簡素。

余計なエコーや加工感有る音造りを避け、楽器の生音を生かすものとなっております。


されど、以前同様Brian Johnsonのハイトーンかつ幅の広いヴォーカルスタイルを生かしている事がミソ。

またメタリックな感覚をも生かした音楽性となっております。



但し、前作よりも縦乗りロックンロール色が強いもの。


(バンド自身がプロデューサーという事もあり)前作よりも緩やかな感のある演奏?アンサンブル、楽曲が揃う事がミソでございます。



但し、バンド外のプロデューサー不在。


(次作で問題になる)楽曲のアレンジ等での凝り方のバランスそして音の抜き方が甘くなっている感がございます。

音造りのシンプルさの反面、楽曲が若干窮屈になっている感がございます..................................



(次作はYoung兄弟によるプロデュースとなりますが、素材は非常に良いもののアイデアを詰め込み過ぎている、アレンジを凝り過ぎている感があり、不振に繋がった感がございます...........................)






バンド內(nèi)ではPhil Ruddの深刻なアルコール問題等が持ち上がっており、ドラム録音制作後に解雇。


故BJ Wilson(ex-Procol Harum)を制作起用するもテイクは使う事なく制作終了。



オーディション選考でSimon Kirke(ex- Free、Bad Company)、Paul Thompson(ex-Roxy Music、後にGary Moore Band)他を試すものの、

後任に名手Simon Wright(ex-AⅡZ、Tytan、後にDio、U.F.O.他)を起用。



リリース後は好評であるものの前作程ではないもの。ツアーは根強く盛況ではあるものの、以前よりも動員數(shù)が減少。


バンド自身のコントロール強化と相反して第二期全盛期に翳りが差していく事となります.............

 
 

 
 
 
この機會に是非。