さらばピカソ!―畫家ゴッドワードの日記(エティエンヌ?バリリエ,鈴木光子訳,アルファベータブックス,2017年1刷)
ハードカバー,18cm : 280ページ
ISBN- : 4865980385
ISBN- : 9784865980387

「この世には、ピカソと共存する場(chǎng)はない! 」―「大理石か海を背景に思いにふける若い美女」を描き続けたネオ?クラシック派畫家の、ローマでのピカソとの葛藤の日々を描く迫真のノンフィクション?ノベル!

★1917年の春、ピカソ(パブロ?ルイス)がローマを訪れる。そこでロシア?バレエ団に合流して、『パラード』の舞臺(tái)裝飾を手がけるためである。彼の仕事場(chǎng)は、メディチ館から至近距離にあり、またその近くには、畫家や蕓術(shù)家が住むまた別のヴィラがあった。そこに滯在する蕓術(shù)家のひとりがジョン?ウィリアム?ゴッドワード(1861 ~1922)。ネオクラシック派の英國(guó)人で、ギリシャ風(fēng)の美しか認(rèn)めない畫家であった。彼は、病的なまでに同じテーマ、つまり大理石か海を背景に思いにふける若い美女しか描かない。時(shí)代の風(fēng)潮を非人間的、破壊的と感じて恐怖にかられた彼は、「この世には、ピカソと自分が共存する場(chǎng)はない」と言ったに違いない。第一次世界大戦とロシア革命を下敷きに、ジョン?ウィリアム?ゴッドワードの個(gè)人的な日記の形式で書かれたこの小説は、史実を正確に追っていて、フィクションと呼びがたいものである。(「プロローグ」より)

★本著の「あとがき」にあるように、オークションで1957年に百ポンドだったゴットワードの『SummerIdleness:Day Dreams』(『けだるい夏~白晝夢(mèng)』)の絵が、2012年のオークションで38萬ポンドの値がついたそうです。このようにヨーロッパでは、ゴッドワードに関して何かが動(dòng)いているようです。(「訳者あとがき」より)
_____________________________
コンディション:概ね経年並程度の狀態(tài)です
商品管理のため畫像に付箋が映っている場(chǎng)合がございます。