





大糸線さようならゲタ電記念入場券6枚組の3駅分のセットです。
昭和56年7月26日に國鉄長野鉄道管理局管內(nèi)の松本駅、信濃大町駅、白馬駅で発行されました。
経年による、ヤケ?スレ?黃ばみ、角オレ等がありますが、ヤブレや書き込みは御座いません。
大糸線は、松本?南小谷間のローカル線で途中の南小谷まで電化されています。
首都圏では昭和40年代になると新製された高性能通勤型車両が多數(shù)導(dǎo)入され、それまで活躍していた舊型國電は地方路線に転屬して活躍することになりました。(首都圏の舊型車両が地方に転屬する構(gòu)図は今も変わっていません)
仙石線、飯?zhí)锞€、大糸線等に転屬した舊型國電は昭和50年代まで活躍しましたが、徐々に廃車になり大糸線では昭和56年7月26日を最後に近郊型の115系や急行型の165系に変更になりました。
切符の表面には、最後まで活躍した「クハ55435」「クモハ60114」「クモハ51025」「サハ45004」「クモユニ81003」と松本運転所で佇む舊型國電の寫真が紹介されています。
切符の裏面には、それぞれの車両の解説や最終編成の車歴等が記載されています。
3駅分をセットでお譲りします。バラ売りはご容赦願います。
懐かしい大糸線の舊型國電を思い出しませんか?