□商品詳細
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106ページ
編集?発行:京都國立近代美術(shù)館 大原美術(shù)館
発売日:1992
言 語:日本語?英語
サイズ:29 cm × 22.8 cm × 0.9 cm
【內(nèi)容紹介】
在米35年 孤高の軌跡
『 MINORU KAWABATA 川端 実展 』
京都展
■1992年4月7日(火)? 5月10日(日)■京都國立近代美術(shù)館
主催:京都國立近代美術(shù)館
協(xié)力:(財)堂本印象記念近代美術(shù)振興財/(財)花王蕓術(shù)文化財
倉敷展
■1992年5月19日(火)? 6月21日(日)■児島虎次郎記念館
主催:大原美術(shù)館
?あいさつ
現(xiàn)在ニューヨークで活躍中の川端実の回顧展を開催します。
川端は1911年東京に生まれました。明治期に活躍した円山派の巨匠川端玉章を祖父にもち、父茂章は日本畫家、叔父窪田照三は洋畫家という蕓術(shù)家一家に育ちました。そうした環(huán)境からごく自然に畫家を志した川端は、東京美術(shù)學(xué)校油畫科に入學(xué)して島武二に學(xué)び、
1934年に卒業(yè)、1936年には文展鑑査展に「海辺」が入選して選奨となり、また1989年には光風(fēng)會會員に挙げられるなど早くから頭角を現(xiàn)しました。そして同年には渡歐しますが、第2次世界大戦が勃発したためフランスでもイタリアでも腰を據(jù)えて研究することができず、1941年には帰國を強いられました。ちょうど、故國日本も戦爭の深みへと突き進んでいく時にあたり、渡歐によって身につけたモダニズムを作品に反映し、その畫業(yè)を本格的に展開するには終戦をまたねばなりませんでした。
戦後は一時日展に出品しましたが、1952年には日展や光風(fēng)會を離れて新制作協(xié)會會員となりました。また、1951年の第1回サンパウロ?ビエンナーレ展日本代表に選ばれて出品するほか、日本國際美術(shù)展や現(xiàn)代日本美術(shù)展にも出品し、官展系の穏健な自然描寫を脫してフォーヴィズムからキュビズムの影響を受けた作品へと転じ、その後さらに抽象的傾向を強めていきました。そして1958年には渡米してグッゲンハイム國際展で個人表彰名譽賞を受賞して注目されました。それは抽象表現(xiàn)主義が最後の輝きを見せている時代でした。
以後、今日に至るまでニューヨークを舞臺に活動し、鋭い直感に支えられた、日本的な空間処理やストロークを活かした獨自の抽象作品を発表してアメリカの美術(shù)界に異彩を放っています。
しかし、アメリカ在住が35年にもわたるため、川端の作品は日本ではまだ十分には知られていません。特に色彩に鮮やかさを加え、力強さが増した近年の作品は、日本では未公開であります。本展では、近作に重點を置きながら、渡米直前の作品から最近作に至るタブロー59點、ドローイング22點によって川端実の蕓術(shù)を紹介するとともに、東西両洋の相
克を超えて抽象畫に新たな展開を追及してきた川端蕓術(shù)の到達點を確認(rèn)したいと思います。
本展開催にあたり、貴重な作品をご出品いただきました所蔵家各位、ならびに多大のご協(xié)力をいただきました作者および関係の方々に対し厚く禮申し上げます。
1992年4月 京都國立近代美術(shù)館 大原美術(shù)館
?目次
あいさつ
畫家川端実/アレクサンドラ?モンロー
川端実の歩み/島田康
図版
年譜
參考文獻
【狀態(tài)】
表紙などに薄スレ、小キズ等のイタミがありますが、問題なく見れます。
古本としては標(biāo)準(zhǔn)的な狀態(tài)だと思います。
よろしくお願いします。
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