集英社から1990年5月第18刷発行のものです。
定価は稅別456円です。
內(nèi)容(「BOOK」データベースより)
終戦直後の混亂期、韓國ソウルで父親が殺され、母親は引き揚げ船から入水自殺、
兄とも生き別れに―忌わしい過去をもつ新進作家の湯川彩子は、
テレビ出演の折り、當(dāng)時の様子を知る人と兄に呼びかけた。
すると、父を殺した犯人を知っているという男が名乗り出てきた。
が、彩子と待ち合わせをした京都?蟹満寺で死體で発見される。
しかも、兄と名乗る男が二人も現(xiàn)われたのだ。
そして、亀寺、竜源院、雀寺…鳥獣にちなんだ名を持つ寺で、奇怪な連続殺人が。
トリックの女王?山村美紗の代表作、初ノベルズ化。
古本です、経年による変化でよごれも見えますが、特に目立つ大きな難點はありません。
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