レハール 喜歌劇 メリー ウィドウ 未開封 廃盤? カラヤン ベルリンフィル ハーウッド ストラタース コロ ホルヴェーク ケレメン 1972~73 スッペ序曲 軽騎兵 ガラテア 怪盜団 1969

カラヤンの“メリー ウィドウ”とスッペ序曲集です。ともに LP初出の際は 誰もが驚いたに違いない録音です。カラヤンの企畫力 実行力の凄さをまざまざと感じさせる 文字通りの “記録?レコード”で、殊にレハールは 世界中の人々の…今風(fēng)に言えば “目が點” になる程の驚きぶりが目に浮かびます。なにぶん あの “カラヤンとベルリンフィル” で “メリー ウィドウ” ですので 話題性は抜群でしたし、確か “DGによる初のオペレッタ録音” という大書きの記事もあったと記憶します。ジャガード生地を使った“豪華布張りカートン”も目が醒める様で とても印象的でした。総合的に考えて なんとも刺激的で衝撃的な企畫でしたし、レーベルなりの勝算も容易に推測ができる見事なLPでした。
録音は 1972年2.11.12月 及び73年1月。セリフの収録日も含むのでしょうが、カラヤンの都合に合わせた とびとびの録音だった事が分かります。多分 実演は無かったはずで、通常のオペラ録音が ザルツブルグなどでの舞臺を前提にしているのとは対照的です。もともとこちらは“舞臺”など 眼中になかったのだろうと考えられます。
臺詞の演出が あのアウグスト エファーディング。これも流石の贅沢さだと感じます。なぜかストラータスのみが別人ですが、あとは全員が地の臺詞も擔當している模様です。
スッペ序曲の方は 軽騎兵 ウィーンの朝晝晩 スペードの女王 美しきガラテア 怪盜団 詩人と農(nóng)夫 の6曲。こちらは69年録音で これでオリジナル。すべてがおおよそ10分にも及ぶ大曲ばかりで 驚きます。
余談ですが…DGのオペレッタ録音は、これとすこし後のクライバーの“こうもり”のみで 暫くは沙汰止みでした。あくまでも“カラヤンだから”” クライバーだから”の特別措置なのであって、EMIみたいなオペレッタ録音を始めた訳ではなかった事が分かります。良し悪しではなく、DGなりの矜持が感じられます。

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