5年弱の制作期間をかけて作られた、極上のFIAT500Lマキナです。以下に概要を記載しますので、ご確認下さい。
【概要】
?某蕓人さんが乗っていた、知っている人は知っている有名な車です
?ちょうど売卻に出た際にタイミング良く話をもらい、譲っていただきました
?この車體は、隅々まで徹底的にサビを修復しているため、ちょっと信じられないくらい綺麗です
?フレームに鉄骨を溶接して剛性をアップしており、舊車の悩みのタネである車體の歪みが全くと言っていいほどありません
?スバルサンバーのE07エンジンを搭載しており、3速オートマで簡単に運転出來ます
?冷暖房完備で、特に冷房は真夏でもしっかりと効きます
?さらに世界初、紫外線を100%カットする透明フィルムを全てのガラスに施工済み(詳細はチンクエチェント博物館にお問い合わせ下さい)
?昨年の夏に関東から九州まで、片道15時間かけて往復しましたが、オーバーヒートもせず難なく走り抜けてくれました
?未使用品の丸型メーターを奇跡的にイタリアで発見し、載せ替えています(純正の黒い四角メーターも保存してあります)
?また、未使用品の純正の木製シフトノブも取り付けています。メーターもシフトノブも新品はもう二度と出ないと思います。
?スーパーオートバックス製のマキナとの大きな違いは、內(nèi)裝が當時のままで制作されているところです。かなりおしゃれです。
【出品理由】
?家庭の事情で乗る機會が大幅になくなってしまうため(斷腸の思いでの出品となります)
今は車業(yè)界は深刻な職人不足で、このレベルの車を制作しようとすると、何年かかるかはもうわからないとのこと。
また新たに作成する場合、価格は1,500萬円?応相談とのことです。
尚、この車もトータルで見ると実際に同程度の費用がかかっています。
(詳細を希望の方は制作會社のご紹介も可能です)
職人の情熱と信念が詰まりに詰まった、間違いなく世界に1臺と言える、極上の1臺です。
この機會を逃すともう二度と手に入らない、快適に乗れる1971年式FIAT500Lを、是非ご検討下さい。
(2025年 4月 11日 19時 33分 追加)
語弊のある書き方をしてしまいましたが、スーパーオートバックス製のマキナとの違いは他にもたくさんあります。
?錆の腐食を徹底的に隅々まで板金修復した極上ボディ
?鉄骨で強化された剛性アップのボディ
?當時のままの內(nèi)裝を崩していない秀逸なデザイン
?FIATパンダのディスクブレーキの変更(ブレーキよく効きます)
?真夏も現(xiàn)代車並みにしっかりと効く冷房
?紫外線を100%カットする世界初のガラスフィルムを全窓に施行
?500Lなのに丸型メーター(しかもデッドストックの超美品)
?メーター下にはアバルトのガソリンメーターをオーダーで取り付け(殘量がよくわかります)
?純正、しかもデッドストックの超美品木製シフトノブを裝著
?制作メンバーへ紹介して引継ぎますので、メンテナンスも安心
などなど。
ただでさえ貴重なFIAT500マキナですが、このレベルの車體はないと斷言できます。
間違いなく世界に一臺だけです。
(2025年 5月 2日 13時 49分 追加)
追記
舊車ということで故障時の部品交換などで高額負擔を心配される方がいらっしゃるので追記です。
?基本的にFIAT500の部品は、ほとんどが現(xiàn)在も製造されていて新品を簡単に入手可能です(職人にオーダーで制作依頼なんて必要ありません)
?エンジンについても、人気のエンジンなのでリビルトエンジンが比較的安価で入手可能です(萬が一エンジンが故障しても、新品同様のリビルドエンジンに直ぐに載せ替えが可能)
よって、舊車ではありますが、維持費については現(xiàn)代の何でもかんでもコンピュータ管理されている國産車乗っているより余程安く済んでますので、その點はご安心下さい。