江戸中期、延寶?元祿期、1670-1680年代前後
D13.8㎝(13.6) H4.9㎝(4.5) BD8.3㎝ 金継紅縁押有
Condition:
輪花縁厚から內(nèi)に、巾13x7㎜の金継有
(側(cè)面は巾2x1㎜、微かに見(jiàn)える程度、畫像參照)
紅縁厚に、極薄い紅アタリ5㎜の漆押さえ
紅縁厚から側(cè)面に、巾2x1㎜の金継と漆押さえ有
(共に、紅縁部は紅に馴染み目立たず、畫像參照)
キズではありませんがご確認(rèn)下さい
輪縁に極小ムシクイ?紅アタリ?紅濃淡斑?凹凸多少
(針穴レベルの紅アタリはムシクイレベル)
極小灰振?釉切?濃淡?釉溜まり多少
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延寶から享保期前後に生産された最盛期の伊萬(wàn)里は當(dāng)時(shí)の高級(jí)品でした。
殆どの日本人が陶磁器の存在さえ知らなかった時(shí)代です。
(當(dāng)時(shí)庶民の器は木製漆器、陶器が主流)
當(dāng)時(shí)の富裕層が注文した豪華の極み、表裏全面文様の深皿?小鉢です。