「帰ってきたタイガー」(1979) Return of the Tiger

(監(jiān)督：ジミー?ショウ、出演：ブルース?ライ、アンジェラ?マオ、ロン?フェイ）

 

映畫ビジネスを営む白人の大男?ポール（ポール?スミス）は、格闘技や體操を訓(xùn)練する教室（ＪＡＣみたいなもんか？）を運営しているが、実は麻薬ビジネスで儲けるマフィアであり訓(xùn)練生たちは皆子分である。対立する空手道場（師範(fàn)はロン?フェイ）も実はヤクザで、彼らを始末するために、 わざわざ何故だかアムステルダムから雇った殺し屋がブルース?ライとアンジェラ?マオ！だが実は二人の正體は秘密捜査を行う警察官であった！

襟の極端に広いシャツにパンタロン、もしくはベルボトムジーンズといった７０年代ファッションに身をつつみ、ファンキーなディスコ?サウンドに乗ってライさんと”スペシャル?ゲスト”扱いで共演のアンジェラ?マオが大暴れする痛快作。アクション?シーンも高所を利用してのアクロバティック?アクションからオートバイ軍団との死闘、また格闘シーンではトランポリンやワイヤーを使った視覚効果もふんだんに取り入れ、もともと體操選手出身のライさんと京劇學(xué)校出身のアンジェラ姐さんが身軽なところを見せている。

 見よ！このデカい襟！

 アンジェラ姐さん（ちょっと太った）

 ゴルゴ１３のような役のライさん