自宅保管の品です。中身は大変美品ですが28年前と古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。


赤いグラスのいい出逢い 牧野昭一


歌謡曲が輝いていたあの頃。名曲「赤いグラス」の作曲家が語る「あの人たち」の意外な素顔。


「出逢い」は虹のような七色に輝いたあと、だれの心にもいい余韻を殘して消えてゆく…。この數(shù)えきれない「出逢い」の中から、石原裕次郎、遠藤実といった人たちとの想い出やエピソードを綴る。

目次 登場する方々
出逢いが開いた作曲家の道―上原げんと
昔の弟子が今や作詞?作曲家の頂點に―遠藤実
ナニが自慢の『立ち姿六人衆(zhòng)』ディック?ミネ
今や新劇大女優(yōu)―淺丘ルリ子
人生いろいろ―島倉千代子
日本映畫界の大御所―大谷竹次郎
作家が監(jiān)督で『肉體の門』―田村泰次郎
無名の歌手が売れっ子腳本家―ジェームス三木
市川昭介 田宮二郎 団令子 永六輔 藤竜也
武智鉄二 石原裕次郎 アイ?ジョージ
萬城目正 三國連太郎 深谷隆司 塩路一郎
野呂潔 風(fēng)間杜夫 岡千秋 武宮正樹ほか多數(shù)