自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。


鈴木 邦男 他1名
僕が右翼になった理由、私が左翼になったワケ

政治や革命運(yùn)動について、そして宗教、人生、戀愛…一水會代表と晩聲會代表とが本音で語り合った?!敢馕丁工取刚闲浴工误w系を疑い、「思い込み」からの脫卻をめざす靜かな會話。

「意味」と「整合性」の體系を疑い、「思い込み」からの脫卻をめざす靜かな対話。

目次
第一日 私が左翼になったワケ(入る自由?辭める自由;青春のイニシエーション;セツルメント;少年時(shí)代 ほか)
第二日 僕が右翼になった理由(天皇體験;皇室革命と右翼;組織と人の命;右翼の思想と左翼の思想 ほか)

レビューより
右翼代表の鈴木邦男氏と左翼代表の多和田進(jìn)氏の対談である。本書は、二部構(gòu)成である。第一部は多和田氏が主體となり左翼となったワケを語り、第二部は鈴木氏が主體となり右翼になった理由を語る。もっとも、対談であるがゆえに、主體の位置付けは確固たるものとはなっていない。話題は、両者の生い立ち、天皇、民主主義、共産黨、歴史的事件に対する見解、日の丸、君が代、人生論、若者への提言など激しく展開する。



左翼の連中と闘うためにも天皇制支持を理論武裝しなければならないということで、福田恆存だとか三島由紀(jì)夫だとか林房雄だとかの本を隨分と読んだのです。
 最初に運(yùn)動があって、それを理論武裝するためにいろいろな本を読んできたという感じですね。
 左翼と闘うためには論拠を作らなければいけないというような、単に人工的なものだったと思います*3。